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#16憧れのCafe訪問記|BENCH TIME(ベンチタイム)@北海道新冠町

遠くない将来に、夫婦で農業しながらCafeがしたい。
そんな妄想を描いています。

この記事が、同じような妄想を描いている人の少しでもお役に立てれば幸いです。

さて、自分がどんなCafeをやりたいのか?
ボワっとしたイメージをを焦点化していくのに、お手本となるようなCafeを訪れることをお勧めします。

この連載では、「このCafe、すてきだなぁ」と思ったお店の紹介もしていければと思います。

14軒目に紹介するお店は、北海道新冠町にあるベンチタイムです。
海沿いの国道にあり、苫小牧、札幌方面に向かう際はいつも前を通っていたので、気にはなっていました。
でも、北海道に移住してから10年が経とうとしているのですが、一度も行ったことはありませんでした。

このシリーズで紹介できるお店を増やすために、勇気を出して入ってみたのですが、この10年間行ったことがなかったのを後悔したのでした。

お支払いした時に、お店の方と少しお話しした時に分かったのですが、お店のオーナーの方が、30年弱前に兵庫県西宮市から北海道へ移住してきた方なのです。

キッチンから出てきた女性。
お話しすると、コテコテの関西弁。
普段全然関西弁のことなんて忘れてしまっている私(10年前まで関西人)もついイントネーションがつられてしまいました。

やっぱり関西弁は、話しやすいなぁ。
つい、オチなんかもつけちゃったりして。

ハンバーグやオムレツなどの洋食中心のメニューが豊富。
ボリューミーだけど、価格もお安め。

お店の名前の由来(ベンチタイムとはパンを作る工程で一時発酵が終わり生地を一休めさせること)でもある自家製パンが、テイクアウトできるようにたくさん置いてありました。
天然酵母と地元の牧場から取り寄せた新鮮ミルクで焼き上げた美味しそうなパンばかり。
もちろんお土産に買って帰りましたよ。

今回はお昼過ぎでしたので、ケーキセットを注文してみました。
チョコケーキは濃厚で、とっても美味しかったです!


私の(将来の)お店にも取り入れたい、BENCH TIMEのチャーミングポイント三選
①こだわりの自家製パン
②楽しいおしゃべり
③ついお土産に買って帰りたくなるお手頃なお菓子

コーヒーも美味しいけど、お菓子も美味しい。
老若男女。いろいろな人がゆっくりくつろげる、ほっと一息つける。
そんなお店にしたいなぁ。

今日も、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

では、また。

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