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聞き手を惹きつける!音声メディアのための3つのコツ

ハニーベリー☆ハスカップ農家で新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせている元教員のハタセンです。
最近は、農業研修のことが若干おおめですが、他にもマーケティングや農業経営、あなたに役立つ情報について、毎日1500〜2000文字で書いています。

好きなvoicyパーソナリティは、高橋晋平さんです。
いつもご愛読ありがとうございます。

今日は、「音声メディアの間違った話し方3選」というテーマでフリーランスの学校の運営をするしゅうへいさんのvoicyで学んだことをシェアしますね。

あなたのお気に入りの音声メディアはなんですか?

音声メディアでの話し方には、聞き手の心を引きつけるための工夫が必要ですね。
今日は、しゅうへいさんがVoicyでシェアしていた「音声メディアの間違った話し方3選」をもとに、もっと聞きやすく、面白く、そして心地よい音声コンテンツの作り方について考えていきたいと思います。

1. 「セミナー」風に話すのはNG!

音声メディアは、ただ情報を伝える場ではありません。
これは「ボイスアート」とも言える創造的な活動です。
リスナーには、ただ事実を学ぶだけでなく、新しい発見や楽しい体験をしてもらいたいもの。
ですから、カフェで友達と話しているかのように、リラックスして、人間味のある会話を心がけることが大切です。

正確さよりも、楽しい時間を提供することで、リスナーに「えー、そうなの?」「ありがとう、教えてくれて!」という感動を与えられるはずです。

2. 情報を詰め込みすぎない

多くの人が音声メディアを聞きながら他のことをしています。
だからこそ、情報は選び抜かれた重要なものだけに絞り、クリアで単純なメッセージにするべきです。

ゆっくりと、整理された内容で話すことで、リスナーは必要な情報をしっかりと受け取ることができます。

3. 適切な「間」を持つこと

多くのスピーカーは、話の途中で無意識に「えー、あのー」といったフィラーを使ってしまいますが、これは無用な緊張を生み出すだけ。

実は、少しの間を設けることで、話の内容が整理され、リスナーにとって理解しやすくなります。
間を上手に使うことで、次のポイントへの移行がスムーズになり、内容が印象深く残りやすくなるのです。

以上のポイントを押さえることで、より心地よく、効果的な音声メディアを制作することができるでしょう。
リスナーにとって価値ある時間を提供することが、最終的にはコンテンツの質を高めることにつながります。

私も4月からstand.fmに挑戦しています。
私がコミュニティマネージャー兼ディレクターを務める教師スキル研究会(通称小林ゼミ)の定例会の後に、小林さんと収録している番組です。

この番組では、ゼミの内容をぎゅっと10分にしぼってお伝えしていますが、これからは、これら3つの注意点も意識しながら、リスナーの方に聞きやすい番組を作っていきたいと思います。

もしよかったら、これまでの放送回も聞いてみてください。
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今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

では、また明日。

他にも、教育×○○や、マーケティングの話なんかもいろいろ書いています。

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今週一番多く読んでいただいている記事はこちらです。

私がコミュニティマネージャー兼ディレクターを務める教師スキル研究会。
5月10日(金)は、定例会・特別会があります。
とある出版社の編集の方と小林さんとの対談会となっています。
教員としての生きた方についても触れられるようですよ。
ぜひ、これを機会に一緒に学びませんか。

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