見出し画像

#19憧れのCafe訪問記| d'une raretè青山本店@東京都港区南青山

新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせるハタセンです。マーケティングや農業経営について学んだことを、日々1500〜2000文字で書いています。いつもご愛読ありがとうございます。

遠くない将来に、夫婦で農業しながらCafeがしたい。
そんな妄想を描いています。

この記事が、同じような妄想を描いている人の少しでもお役に立てれば幸いです。

さて、自分がどんなCafeをやりたいのか?
ボワっとしたイメージをを焦点化していくのに、お手本となるようなCafeを訪れることをお勧めします。

この連載では、「このCafe、すてきだなぁ」と思ったお店の紹介もしていければと思います。

17軒目に紹介するお店は、東京都港区南青山にある|d'une raretè《デュヌ・ラルテ》青山本店です。

娘の大学見学の旅で立ち寄ったお店です。

息子が勤めるイタリアンのレストランエトゥルスキを娘と二人で見に行った帰りに散策して見つけました。

狭い道に、おしゃれなお店がたくさん立ち並び、お散歩コースにはぴったり。

突然現れたこのド派手は黄色い看板。
そして、読み方がよくわかりません。

調べてみると、でゅぬ・ラルテと読むフランス語で、「類にも稀なる」という意味のパン屋さんのようです。

2階にCafe席があり、散歩疲れを癒すために、休憩することにしました。

美味しそうなプリンがショーケースに入っており、私はチョコプリンを、娘はガトーショコラをチョイス。
出してくれたのがこちら。

プリンはとっても滑らかで、上に乗っているバニラアイスとも相性抜群。
ガトーショコラは、ドーンと1/4サイズのビックサイズだったのですが、とっても軽い仕上がりになっていたのと、上にかかっていた甘さ控えめのクリームで、意外にペロッといけてしまいました。

この写真だとよくわからないのですが、コーヒーの入ったカップとソーサーがとっても明るい水色でかわいかったのが印象的でした。

立地もよく、なかなかの人気店で、夕方に立ち寄ったこともあり、1時間ほどの滞在の後に買おうと思っていたパンは売り切れてしまっていました。

Webサイトによれば、パンにもかなりのこだわりがあるようで、次回はぜひパンも食べてみようと思います。


私の(将来の)お店にも取り入れたいd'une raretèデュヌ・ラルテのチャーミングポイント三選
①パンも美味しい(はず)
②あっと驚くボリューム感(でも軽い)
③かわいい色のカップ

こんな人通りの多い立地で、お店をしたら大変だろうなぁといろいろ思ってしまいましたが、お店のチャーミングポイントは、自分の将来のお店にもぜひ取り入れてみたいです。

いつも最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

次回も、新たな発見を一緒に楽しみましょうね!

この「古民家Cafe|オープンまでの道のり」シリーズは、こちらのマガジンから全て読むことができます。

他にも、教育×○○をテーマにいろいろ書いています。
読んでいただいたら、うれしいです。
「初めまして」の方はこちらからお願いします。
「スキ」や「フォロー」をいただけますと、とっても喜びます。

今週一番多く読んでいただいている記事はこちらです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?