新時代の羅針盤|コミュニティの力を活用して夢を形に
新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせるハタセンです。マーケティングや農業経営について学んだことを、日々1500〜2000文字で書いています。いつもご愛読ありがとうございます。
今日は、コミュニティの価値について、フリーランスの学校を運営するしゅうへいさんのvoicyを聴いて学んだことをシェアしますね。
あなたは、何かのコミュニティに参加していますか?
昔は、良い商品があれば自然と人が集まり、成功は約束されたものでした。
しかし、時代は変わり、今は「あなたのコミュニティはどんな価値を提供していますか?」という問いが、成功のカギを握るようになりました。
しゅうへいさんの話によると、コミュニティファーストのアプローチが、国内外問わずスタンダードになりつつあります。これは、人々が共感し、価値を感じる「場所」を求めていることの現れです。
デジタルの進化により、私たちは家族や学校、地域といった伝統的なコミュニティから、LINEのグループやファンコミュニティなど、デジタル上で新しい「村」を作るようになりました。
この変化は、帰属意識をデジタル上で補い、新たな価値を生み出しています。
マーケティングの観点からも、コミュニティの重要性は増しています。
人は自然と人気のあるコミュニティに惹かれ、そこに属することで満足感を得るようになっています。
これは、人が集まる場所には何か特別な「価値」があると感じるからです。
しゅうへいさんは、「今から始めても遅くない。まずは参加して、触れてみることが大切」と言います。
そして、次の10年で成功するのは、コミュニティに行列を作ることができる人たちです。
コミュニティの力を理解し、活用することは、これからの時代を生き抜くうえで欠かせないスキルになります。
私は、新規就農を目指して、2つのコミュニティに参加しています。
一つは、とまたろうさんがファウンダーをつとめる、web上の農村をコンセプトにしたtomajoDAO。
もう一つは、農業経営コンサルタントの高津佐 和宏さんが運営する儲かる農家のオンラインスクール。
さらに、同じく高津佐さんも講師を務める農業始めたい人の学校の3期生として入学しようかとも考えています。
あなたも新しいコミュニティに参加してみませんか?
自分にとっての価値ある「場所」を見つける旅は、今からでも決して遅くありません。
いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。
次回も、新たな発見を一緒に楽しみましょうね!
では、また明日。
了
他にも、マーケティング、農業のことなどをテーマに書いています。
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