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#20憧れのCafe訪問記|ROJO Coffee@北海道富良野市富良野スキー場

新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせるハタセンです。マーケティングや農業経営について学んだことを、日々1500〜2000文字で書いています。いつもご愛読ありがとうございます。

遠くない将来に、夫婦で農業しながらCafeがしたい。
そんな妄想を描いています。

この記事が、同じような妄想を描いている人の少しでもお役に立てれば幸いです。

さて、自分がどんなCafeをやりたいのか?
ボワっとしたイメージをを焦点化していくのに、お手本となるようなCafeを訪れることをお勧めします。

この連載では、「このCafe、すてきだなぁ」と思ったお店の紹介もしていければと思います。

18軒目に紹介するお店は、北海道富良野市富良野スキー場にあるROJO Coffeeです。

富良野スキー場北の峰ゴンドラの山麓駅に冬期間限定でオープンしているようです。
かわいらしいキッチンカーの中でコーヒーを作っておられます。

ゴンドラの乗車時間は約15分。ゴンドラの中であたたかくて美味しいコーヒーをどうぞ!というのがコンセプトのようで、山頂駅のゴミ箱には、ROJOのロゴ入りの紙コップがたくさん捨ててあって、商売が繁盛されているのがわかります。

今回私は、富良野ハニーラテとビスコッティを購入しました。
地元の養蜂園のはちみつを使ったラテ。
スキーに疲れた体に、優しい甘さが染み込んでいきました。

私の(将来の)お店にも取り入れたいROJO Coffeeのチャーミングポイント三選
①キッチンカーでお客さんのいるところへ出張
②お客さんのニーズにベストタイミングで提供
③コーヒーを待っている間にふと目を横にやると思わず買いちゃいたくなる美味しそうなお菓子

ちょっとした時間に、本格的な美味しいコーヒーが飲めるのは、とってもうれしい。
そんな幸せの時間を提供できるお店になりたいなぁと思いました。

いつも最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
次回も、新たな発見を一緒に楽しみましょうね!

この「古民家Cafe|オープンまでの道のり」シリーズは、こちらのマガジンから全て読むことができます。

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