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話し手必見!プロに学ぶ時間を守るための3つのコツ

ハニーベリー☆ハスカップ農家で新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせている元教員のハタセンです。
最近は、農業研修のことが若干おおめですが、他にもマーケティングや農業経営、あなたに役立つ情報について、毎日1500〜2000文字で書いています。
いつもご愛読ありがとうございます。

今日は、「制限時間を守って話す3つのテクニック」というテーマで、フリーランスの学校の幸あれこさんがvoicyで話していたことを、あなたにもシェアしますね。

あなたが話すときに、時間がたりなくなったり、余ってしまったりしたことはありませんか?

私たちは日々、会議や打ち合わせ、プレゼンなどのシーンで話す機会があります。でも時間を守るのは意外と難しいものです。話が熱く余計なことを言ってしまったり、大切なポイントを忘れてしまったりして、うまく収まらないこともしばしば。

そこで今回、話し方のプロ・幸あれこさんが時間を守るためのコツをはなしていたので、とってもさんこうになりました。

あれこさんは元ラジオDJで、時間通りに話すのが何より重要なスキルでした。その極意とは?

①話の構成を3つに分ける

プレゼンでも会議でも、話したい内容を3つのまとまりに分けましょう。
「導入」「展開」「まとめ」の3部構成です。
内容を頭の中でざっくりこの3つに分け、全体の時間に応じて適切な時間配分を決めます。

例えば30分のプレゼンなら、導入5分、展開20分、まとめ5分といった具合。話す内容が自然とまとまり、時間配分もしやすくなるのがポイントです。

②さらに細かく3つに分ける

話す内容が多かったり細かい説明が必要な場合は、さらに3つずつに分けましょう。
たとえば展開の20分を3等分し、それぞれの内容とかかる時間を決めておきます。ある部分が伸びてもすぐ修正できるよう、あらかじめ時間の目安を作っておくのがコツです。

③1分の時間感覚をつかむ

「これくらい話せば1分」という感覚を身につけると良いでしょう。
事前に簡単なまとめを1分で話せるよう作っておくのも効果的です。
自信がついて安心して話せますよ。

このように、構成を3つのまとまりに分け、さらに時間配分まできちんと決めておくことが、時間を守る極意なのです。
話す機会が多い方はぜひ試してみてくださいね。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

では、また明日。

他にも、教育×○○や、マーケティングの話なんかもいろいろ書いています。

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