メルボルンカフェ巡り② TONE COFFEE
こんにちは。
私が借りたアパートメントが
サウス・ヤラ
という地区なんですが、
もう、至る所にカフェがあります。
こんなにあって、競合しないのかな・・・。
それだけ、日常にカフェが根付いていると
言うことなんでしょう。
それにね、グー◯ルマップのお店レビュー
を見ると、
「コーヒーに6ドルは高すぎる」
って言う人がいるんですね。
6A $≒600円ですから、
日本で言うと、コーヒー1杯600円。
普通かな・・・と思いますよね。
地元の人は大体4$ぐらいで飲んでるようなので、
「カフェラテが400円、当たり前!!」
と言うことです。つまりコーヒーは
・日本が高いということ
・オーストラリア安いということ
です。でもさらによく考えると、物価が
オーストラリアでは、日本の約2倍です。
缶コーラが3$(300円ですから)
と言うことはですよ、こちらでは
「カフェラテ200円が当たり前」
↑お店でカップで飲むやつですよ。
・ならオーストラリアセブン◯レブンのカフェラテ含む
オールコーヒーは、100円!!(2A $です)
ということになりそうです😳
つまりそれだけ需要があるってことだし、
毎日の生活にカフェが入っているってことですね。
(私の日本の生活では、カフェは土日のご褒美的感覚)
それが証拠に、オーストラリア(メルボルン)のカフェ。
オープンが大体どの店もAM6:00ぐらい。
クローズがPM5:00ぐらいです。
特別な場所ではなく、日常の場所なんですね・・・。
さぁ、行ってみましょう。
カフェ巡り2軒目は、
これも近くにあって、歩いて行けた
TONE COFFEE
さんです。
シグネーチャーコーヒーで有名!の記事発見。
シグネーチャーコーヒー・・・創作コーヒーですね。
なんと、その名前が
Tiger Bomb
タイガーボム・・・トラの爆撃!!!!!
これいってみましょう!!!
昨日「おすすめは・・・」recommendationが伝わらなくて
ショックだったんですが、
今日は商品名だし、すぐに伝わりました😄
結構お客さん入っていますが、広くて綺麗な店内です。
さぁ、まいりました。
タイガーボム💣💣💣
↓
↓
そういえば、アイスなのかホットなのかも考えていませんでした。
アイスでした。氷が浮かんでいます。
それよりも、それよりも、
オレンジの、微粉はなんでせうか???
・・・
爽やかぁ
・・・オレンジというか、ゆずの皮ですね。
(正確にはゆずじゃないかもしれないですが、ゆずの香り)
で、上に乗っている茶色の液体が
エスプレッソですね。
さらに、下の大部分や中心に見えるのは、
ただのミルクではなくて、
生クリームっぽいです。
ただ甘いクリームじゃなくて、
エスプレッソの苦味が効いた、
しかもオレンジの爽やか酸味が薬味となって・・・
ベリーグッド!!!😄
エスプレッソを生かした、
アフォガード的な、
コーヒーでした。
これ、うまいです。おすすめですよ!!!
説明を見ると、ただの生クリームではなく、
塩が入っているのだとか、
はぁ、だから甘みが深いんだな・・・。
🎊✨✨これ、創作した人、素晴らしい✨✨🎊
カップにへばりついたオレンジの皮。
飲み進んでいくと、時折口に入るんですね。
これがまた、いいんです。
バリスタ大会のお題にもなるこのシグネーチャーコーヒー。
きっと賞を獲ったんではないでしょうか?
(店内にトロフィー🏆みたいなのあったし・・・)
今回は、シグネーチャーコーヒーに出会えました。
初めての体験。
メルボルンに行くことがあったら、
ぜひ試してみてくださいね。
今回紹介したお店
TONE COFFEE
7/121 High St,Prahran VIC3181
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