タダヒロ

沖縄県在住の軽めのITエンジニア&フォトグラファです。学んだことを書いていきま…

タダヒロ

沖縄県在住の軽めのITエンジニア&フォトグラファです。学んだことを書いていきます。ブログには、裏話とか含めて学んだことを記載してます。→ https://hiro-lab.net

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    ありふれた日常から、ちょっぴりでも感動したことを、写真と言葉でお届けします。

最近の記事

DX・スマートシティ関係で考えたことのメモ。

最近はNFTでのまちづくりの取り組みが盛んになってきていると思うけど、両輪で考えたいのは、やっぱり人材育成だと思った。 僕はテクノロジ大好きだけど、あえていうならば、テクノロジは所詮ツールであって、目的ではない。スマートシティの目的は「住民のWell-beingの向上」だ。そのためには、内発的な要素が必須だと考えている。 内初的な要素=自分の内側から湧き出てくる何かを明確にするために、必要なのは「思考」であって、 アート・シンキング デザイン・シンキング ロジカル・

    • 炎上案件で見えてきた人間の本質。

      案件が炎上して1.5ヶ月程経過。この期間で観察できた、人間の本質っぽいところを備忘まで記載する。 逆境の中で、人の真価が問われる。本性が現れやすい。普段はいい顔していても、人の気持ちに配慮せずに誹謗中傷する人は結構いる。意外なほどに多く。 捨てる神は、良いところしか見ない。自分の都合の良いところしか見なくて、面倒になったら責任を押し付けてくる。 だめな人間はダメ。救いようがない人間は(悲しいことに)いる。 自分のチームのメンバでも、本当に前向きに考えてくれる人は少ない

      • いかに相手に合わせつつも、より進歩発展できるような、相手に貢献できるような提案ができるか。

        営業をやっていて思うことは、タイトルのとおり。 最近、印象的だったのは、Apple関係の記事を読んでいて「ユーザ自身も、自分が何を欲しているのか分かっていない」というワード。 営業で提案していて思ったことは、①未来志向型の提案と、②課題解決型の提案の2種類があって、世の中には②が多いんだけれども、それでも、テクノロジーが超進化しているので、ついていけない人が日々増えていってて、①が必要なケースでも②と誤解しているケースが多いってこと。 誤解は、ユーザ側もだが、提案する営

        • 「自分のスキ」を押し付けられるのは好ましくないけど、伝えようとしてくれる魅力は理解したい。

          ゴルフをとても勧められた。むしろ、「8月までに絶対1回以上な」と半ば強制的な感じ。 ただ、今は他のことに時間を使いたい感じ。申し訳ないけど、まだゴルフはしないと思う。 とはいえ、勧めてくれるのはありがたいし、きっと魅力があるだろうし、魅力を伝えてくれているのだろうから、その点はちゃんと受け止めて理解したいと思っている。

        DX・スマートシティ関係で考えたことのメモ。

        • 炎上案件で見えてきた人間の本質。

        • いかに相手に合わせつつも、より進歩発展できるような、相手に貢献できるような提案ができるか。

        • 「自分のスキ」を押し付けられるのは好ましくないけど、伝えようとしてくれる魅力は理解したい。

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          23本

        記事

          組織文化と、人への影響。

          経験。 組織のトップ層は、思っている以上に組織の文化や雰囲気に影響する。 今まで明るかった人が、トップが変わっただけで、人格まで変わったような殺伐とした雰感じになる。とても違和感。 日本人の真面目という特性のせいなのか、最初はイヤイヤしたがっていたとしても、徐々に侵食されていくから、そのうち当然のように従うようになるパターンが意外と多い気がする。正直、びっくり。 変なの。変だよ。 考え。 ということは、逆も然りで、自分が変えたいと思うなら、明るいトップになれば良い

          組織文化と、人への影響。

          ローカルビジネスの大切さと、都市集中へのジレンマ。

          考えたことの、あーだこーだ。 非課税投資枠の拡大など、優遇措置が新NISA制度で検討されているように、現在の日本は、「投資を活用して自分で稼いでくれ」という一つの方針を出しているわけで、 それは、少子高齢化、かつ産業発展も鈍化している日本では、都市集中化を抑止できないあろうから、地方でも生きていけるように、「自分のことは自分でがんばれ」、「主の仕事をしつつ副業的に稼いでくれ」と言っているわけで、 日本教育の恩恵を受けつつも、マネーリテラシについては授業がなかった世代にと

          ローカルビジネスの大切さと、都市集中へのジレンマ。

          考えたこのメモ

          「プロダクトを創るにあたって、アンケートなどの市場調査はしない。なぜなら、ユーザ自身が、”自分が、本当に何を欲しているかを分かっていない”から」という、Appleメンバの記事を、どこかで見た。 客観的なデータは記事には掲載されていなかったが、なぜか納得できた。 パレートの法則よろしく、2:8、もしくは、2:6:2の比率が、ことあるごとに話題や論理展開に利用されているけれど、流行りやムーブメントについても適用できると経験則から感じている。2が創ったモノを、8が使うという構図

          考えたこのメモ

          アナログとデジタルの融合にて考える 〜人間にフィットした手段としての在り方〜

          生成系AIとか、テクノロジの超進化で、大多数の人がついていけない時代。テクノロジはいずれ浸透するだろうし、活用しないと地域は生き残れないから、フィットするものが自然淘汰される=浸透していくのだろうと考える。 補足すると、日本全体もそうだけど、地方であればあるほど、対策をとらないと、少子高齢化のせいで消滅していくから、テクノロジの活用が必須となる。 ただ、特に高齢者はついていけない率が高そうなので、テクノロジをうまくフィットさせる必要がある。こういう面でも、「アナログとデジ

          アナログとデジタルの融合にて考える 〜人間にフィットした手段としての在り方〜

          「シビックテック宜野湾」体験記の、先出しと、ぼやき。

          沖縄県は宜野湾市において、シビックテックの取り組みが展開されている。2022年度からということで、今年度である2023年度は2回目。運良く知ることができたので、飛びついた。前々から、Code for America とかシビックテックには興味が会ったからだ。 7月頃から研修が実施されていて、今日はその集大成のプレゼンだった。 参加してから思ったのは、「やっぱりおもしろかった」ということだ。僕のチームは、話し合った末に、ゲームを開発している。チームにエンジニアがおらず、僕が

          「シビックテック宜野湾」体験記の、先出しと、ぼやき。

          自治体DX推進手順書(改訂版)の確認と感想。

          2022年9月2日に、自治体DX推進手順書の改訂版(2.0版)が更改されている。 【総務省】「自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画」等の改定 https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei07_02000139.html スケジュールが一番タイトな「行政手続きのオンライン化」については、バックヤードのネットワークやシステムの構成概要や、手続きをデジタル化するための手順サンプル的な情報があるものの、どの

          自治体DX推進手順書(改訂版)の確認と感想。

          シビックテック講座にてコンセプト・メイキングを学ぶ。

          宜野湾市にてシビックテックの講座を受講している。今回は「コンセプト・メイキング」について学んだ。 コンセプトとは一般的には「概念」の意味であり、今回の講義では「企画の核になる概念」と定義づけられていた。 ちなみに概念とは「人が認知した事象に対して、抽象化・普遍化し、思考の基礎となる基本的な形態となるように、思考作用によって意味づけられたもの」とのこと。なんだか分かりづらいけど、要するに「気持ちの根っこの部分」ってことだろう。 コンセプトと言う言葉は、前々から、ひょんなこ

          シビックテック講座にてコンセプト・メイキングを学ぶ。

          後悔しない人生を。

          ”Ede, bibe, lude, post mortem nulla voluptas.” 『食べろ、飲め、遊べ、死後に快楽はなし。』 尊敬できるとんがった方から教えてもらった言葉。 全くもって、そのとおりだと思う。 人生は、一度きり。 せっかく人として生まれたからには、やりたいことは全部やる。

          後悔しない人生を。

          金色。

          オフィスのドア。 そして、夕陽。 こんな身近で些細なところにも、美しさは溢れてる。

          雨粒と植物。

          雨の日に、写真を撮るのも良い。 「カメラボディとレンズが雨に濡れる、というリスクを負ってでも良い」と思えるのは、雨の中でしか撮れない写真があるから。 特に、植物。 雨に濡れている様は、なんとも言葉で表現できないドラマチックさがある。 時間を忘れるほどに、魅了される。

          雨粒と植物。

          空にブラッシング。

          キレイな空だった。 絵画のようだと思った。 加工して感情を表現。 空にブラシ、かけてみた。

          空にブラッシング。

          モノクロ。

          日本には、たくさんの色がある。 感性豊かな色彩感と、その文化が身近にあるって、素晴らしい。 日本人で良かったと思うことの一つ。 黒と一言で言っても、闇のような黒なのが、墨のような黒なのか、影のような黒なのか、表情が異なる。たのしい。 モノクロ写真を好んで撮る。 作品はほとんどがモノクロ。

          モノクロ。