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ねぇねに勝ちたい!幼稚園年長の次女の話

私には小3と幼稚園年長の、二人の娘がいます。

先日、それぞれの娘にインタビューした記事を投稿したのですが、彼女たちは自分のインタビュー記事がバズってるかどうか気になる様子。

私のnote、娘たちには”毎日作文を書くお仕事”って言ってます。
なんじゃそりゃ

そんなときは、娘にnoteダッシュボードを見せてあげます。

では、発表します……。

2023年3月2日現在【範囲:全期間】

長女の記事:13位 (275ビュー)

おぉ~!

かなり上位に入ってますね。

140以上ある記事の中で13位。ということは
「バズってる」といえるのでは?

さてさて、次女の記事は……?

次女の記事:67位  (151ビュー)

ワオ!半分より上ですね。素晴らしい!

「ビュー」の定義がよくわかっていませんが、151人に読んでもらったってことですよね。バズってますよね。

二人とも有名人じゃーん!
取材きちゃうかもよ?どうする?
その気にさせてみる

まんざらでもない様子の娘たち。かわいいなぁ。

ねぇねに負けたと、次女は半泣きです。
3歳もはなれているのに、お姉ちゃんと同じか、それ以上でないと気が済まない次女。

「もう一回インタビューして!今度はちゃんとやるから!」とお願いされました。(はいはい、そのうちね。)

ねぇねのマネして、自分のなまえを漢字で書いてみたり、ちょっと乱暴なことばを使ってみたり。

3歳上のお姉ちゃんは、次女にとってあこがれの存在であり、ライバルでもあるようです。

ねぇねの電動歯ブラシをこっそり使っていたのを目撃した時には、ほほえましさを通りこしてドン引き。

姉は、なんでもマネしたがる妹がうっとおしく感じるようです。

もう少し、ほんの少しでいいから、妹に優しくしてあげてほしいのだけど。

・・・

だれでも発信者になれるし、だれもが有名になれる時代。

タレント事務所に所属して演技力をみがく必要もなければ、愛らしい容姿をもつ必要もない。

必要なのは、ちょっとした勇気と、ひらめき。

151ビューで67位、悔しかった?
ねぇねを追い抜けるくらいの、面白い記事を考えよっか!


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