欅坂という美しい呪いに、さよならを　〜小林由依卒業コンサートに寄せて〜

のんびりと校正をしていたら公演から2週間も経ってしまいましたが、小林由依さんの卒業に寄せて、卒業コンサートの構成や演出を読み解きます。
※この記事は多分にポエムを含みます。香ばしさが苦手な方はご注意ください。

"もう振り向かないでよ いつか会える日まで"主人公は"未練"を抱えた状態から、その未練を断ち切るように別れを告げる。

このライブのストーリーは、小林由依を"欅坂"に重ね、"櫻坂"のライブ

卒コンの桜月に感動して、今更楽曲分析

「泣くな 桜月」の部分
Gm7 Am7 | B♭m のコードに対して、「泣くな」は「ラ シ♭ ド」と9度のメロディになってる。
9thの響きに乗せた「泣くな」、そりゃ泣いちゃう。

※上のコードはメロディを含めたときのコード

新参者最終公演、配信見て書き殴り

璃花ちゃん
パフォーマンスに余裕のある感じが素敵でした。表情が舞台に登る前と地続きと言うか…
🫡敬礼がトレードマークになってきたのも最高で、ツアー〜新参者〜アニラを経てBANを完全に自分のものにしてた。強い。
何といってもカタミラの後の涙。グループの歴史を三期生で一番知っているだろうから、計り知れないほど重たい涙だった。泣き声を拾わないようにマイクを握り締めて泣く姿が美しすぎました。
おもてなし

満開の未来を祈り、遺灰を撒く 〜櫻坂の4年目〜

櫻坂デビュー3周年に寄せて、3rdアニラから新参者最終公演まで、グループ史に残るであろう激動の1週間を振り返りながら、櫻坂の未来に思いを馳せます。
※この記事は多分にポエムを含みます。香ばしさが苦手な方はご注意ください。

11/25-26　3rd YEAR ANNIVERSARY LIVEDay1

3rdアニラ1日目。土生瑞穂の旅立ちの日。

土生は幾度となくフォーメーションの真ん中に立ってき