私の詩 辛くとも前を向き 悲しくとも朝は来る やがて終わりは来るとは言えども 生きてる限りは永遠だ 終わった時など知ることなかれど 誰かの記憶に刻まれる 寂しくないと嘘は言えても 本音はきっと別にある 私は刻と一緒に調和したい
酒好き詩人の旅 「国境の長いトンネルを抜けると、雨だった」!? 新潟・古町の料亭 美女とあらわれた幻の銘酒「越乃寒梅」 古き時代の辛口 冷の寒梅 独逸の白ワインの如く 酒こそ その土地の固有の文化なり 越後の野と山が車窓を流れ 昨夜の越乃寒梅があらわれた 日本酔夢行