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#習慣にしていること

日々の暮らしで続けていることはありますか?「#習慣にしていること」を募集します

人気の記事一覧

日々の小さな学びの習慣が、あなたの才能を磨く砥石となる(『荀子』性悪篇)

今回取り上げるのは『荀子』性悪篇からの言葉。 鈍い刃物でも、砥石で磨かれることによって必ず鋭くなる、という意味。 「鈍い刃物」というのは、人の生まれ持った悪の性質を表現した比喩です。 また「砥石で磨く」というのは、後天的な学びによって、人の本性が良い方向へ成長することを表しています。 つまり、どんな人でも学びを進めることでより良い人間になれる、ということですね。 荀子の基本的な考え方は、「人は誰でも、後天的な努力と学習によって才能を開花させることができる」というもの

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色えんぴつまずは黄を手に大夕焼

季語:ゆうやけ( 晩夏 ) 現代俳句 夕焼けは、夕暮れに空が赤く染まる現象 夕焼けの空 壮大なグラーデーションになることもあります ◇関連記事◇

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生きなおすことなんどでも夏の星

季語:なつのほし( 三夏 ) 現代俳句 夏の星は、夏に見る星のこと 見た目から感じる 涼しさをたのしむことが多いそうです ◇関連記事◇

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市内電車まどをななめに西日さす

季語:にしび( 晩夏 ) 現代俳句 西日は、西に傾いた太陽の光のこと 市内電車は、特に路面電車をさし 現在も全国各地にのこっているそうです ◇関連記事◇

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アイスティー氷の灯りかきまぜて

季語:アイスティー( 三夏 ) 現代俳句 アイスティーは、氷などで冷やした紅茶 グラスの氷の1つ1つに 灯りが映りこんでいるようにも見えます ◇関連記事◇

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かたつむりうずまく殻の孤独さよ

季語:蝸牛( 三夏 ) 現代俳句 かたつむりは、陸にすむ巻貝の一種 もうじき6月 梅雨入りの時季も少しずつ近づいてきます ◇関連記事◇

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なぜ僕が、あの資料のURLを5秒で出せるのか?

こんにちはー!ミッチーです。 僕は"仕事ではできないクリエイティブ"を楽しめるコミュニティ「マエデ(前田デザイン室)」でコミュニティマネージャー(以下、コミュマネ)をやってます! 仕事としてではなく、挑戦の場としてコミュニティの場をお借りして色々やらせてもらっています❤️‍🔥 今日はそんなコミュマネミッチーの「準備」について書いてみたいと思います。 「なんでそんなに素早く情報を出せるんですか?」Zoomのmtgとか、Discordのチャットとかでやりとりしているとき、

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ふるさとよわかればかりの夕涼み

季語:ゆうすずみ( 晩夏 ) 現代俳句 夕涼みは、夏の夕方に庭先などで涼むこと 現在でも 風通しの良い場所で涼むことはよくあります ◇関連記事◇

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いちぞくよかたまって咲く鉄線花

季語:てっせんか( 初夏 ) 現代俳句 いちぞく=一族 鉄線花は、キンポウゲ科の植物 かたい蔓が鉄のハリガネを 思わせることからその名がついたそうです ◇関連記事◇

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海はしる船にもつばさみなみかぜ

季語:南風( 三夏 ) 現代俳句 つばさ=翼 南風は、南から吹く夏の季節風のこと 水中翼をそなえた 水中翼船などの船もあるそうです ◇関連記事◇

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人は四季報写経を1000社続けるとどうなるのか?

※この記事は全文無料で読めます。ただ、書くのがめちゃくちゃ大変だったので(10000字ありますww)「面白かった!」と思ってくれた方はコーヒー代を恵んでいただけますと泣いて喜びます。お礼に「企業分析とはあまり関係ないけれど大好きな本」を1冊紹介します。(お金に関するユニークな本です) こんにちは!四季報写経を3/4に開始してから75日。ついに1000社の写経を達成しました!今回は「四季報写経を1000社続けると人はどう変わるのか」「どのように世界の見え方が変わっていくのか」

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かきつばたかげも花咲く水のうえ

季語:燕子花( 仲夏 ) 現代俳句 かげ=影 かきつばたは、アヤメ科の多年草 その花が、池の水に 映ってみえることもよくあります ◇関連記事◇

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頑張らなくても「先延ばし」がなくなる!?科学×作業療法のアプローチ

最近ハマっているのは ハイカカオチョコレート♪ ポリフェノールもあり、 ちょっと濃厚なのが すいている小腹にガツンときます・・・! 共育LIBRARYへようこそおいでくださいました✨ 教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰まった図書館のような、皆さんがくつろぎ、人生の「気付き」を得たり、知的好奇心を満たしたりできる居場所を目指しています😌 どうぞ、ごゆるりとお過ごしください。 共育LIBRARYりょーやん、元教師です。 あなたは物事を先延ばしにしてしま

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行く雲よおなじ空むくひまわり畑

季語:向日葵( 晩夏 ) 現代俳句 ひまわりは、キク科ヒマワリ属の植物 おなじ方向をむいて 咲いている様子はたいへん興味深いです ◇関連記事◇

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幽霊のように生きろ。

これは「確かにな」と思った。 世界中のサスペンスファンを魅力した三部作の長編小説「悪の猿」シリーズ。その完結編で、シリアルキラーが子供の頃に父親から送られた言葉として出てくる名言だ。 物語としては、連続殺人鬼vs警察という、いわば王道のサスペンスなのだが、そこには人間ドラマやミステリー要素に加え意外な展開も各所に用意されており、ストーリーに絶妙なスパイスを与えて読者を飽きさせないクオリティとなっている。 興味のある方はぜひ一作目の「悪の猿」から楽しんでいただきたいが、今日

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手で押さえむぎわら帽子かぜの浜

季語:麦藁帽子( 三夏 ) 現代俳句 麦藁帽子は、麦わらを編んで作る帽子のこと 風に飛ばされないように 自分の手で押さえるすがたもよく見ます ◇関連記事◇

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踏んで行くじぶんのかげよ登山杖

季語:とざん( 晩夏 ) 現代俳句 登山は、徒歩などで山を登ること 登山杖(とざんづえ)は トレッキングポールなどのことだそうです ◇関連記事◇

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葉ざくらよかげとひざしの珈琲店

季語:葉桜( 初夏 ) 現代俳句 葉ざくらは、花が終わって若葉になった桜 珈琲はコーヒー 昔ながらのコーヒー店も少なくないです ◇関連記事◇

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海光よときに消え入るヨットの帆

季語:ヨット( 三夏 ) 現代俳句 ヨットは、小型の帆船のこと 夏の海光のまぶしさに 一瞬見失なってしまうこともあります ◇関連記事◇

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消灯よ大地とねむるキャンプの夜

季語:キャンプ( 晩夏 ) 現代俳句 キャンプは、野外で一時的な生活をすること キャンプ場、灯りを消すと まっくらになる場所も少なくないようです ◇関連記事◇

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