お題

#私は私のここがすき

自分のすきなところを、noteでおもいきり表現してみませんか?社会やだれかの評価とは関係なく、「私は私のここがお気に入りだ」とおもうところについて、教えてください!性格や考え方やファッションなど、なんでもOKです。

人気の記事一覧

嘘が嫌いな大嘘つきのボクだから…

僕の憧れのCMディレクターの一人に、杉山登志という人がいる。 1960年〜1970年代の資生堂のTVCMを数多く手がけた、いわゆる審美眼がクッキリとしたアーティスト肌のCM作家である。 でも、いわゆる裏方に過ぎない職業である彼を世間的に有名な存在にしたのは、キャリア絶頂期のタイミングで彼が自殺というショッキングな死に方をしたということに加えて、最後に彼が遺したこの文章のせいだと思う。 1973年、石油ショックという突然の向かい風があったとはいえ、高度経済成長という破竹の

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あの日、コペンハーゲンの街角で

一生忘れられない日というのは誰にでもあるものだ。 デンマーク在住時に、あるプロジェクトで村上春樹氏の事務所に作品の使用許可をもらおうと四苦八苦していたことがある。 どうしたら許可をいただけるだろうかと首をひねりながら、いつものようにコペンハーゲンの街角のカフェで仕事でもしようと足を運ぶ。ストロイエの入り口近く、2本に分かれる道の間にある、サンドイッチがお気に入りの行きつけのカフェのひとつだ。 すっかり慣れ親しんだドアを引くと、入り口から少し入ったところの席に、佇まいに重

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あなたのままでいいよ

『いのちに続く道は細いけど。あなたなら。きっと還ることができる』 「ほ、ほんとうに?」 『その段階は辛いでしょ。でも。みんな努力し、観念を越えてきた。自分ではないものを味わい、投げ捨て・・満たされていたことに気づくために』 「努力を・・」 『何もしないという努力。エロく厳しい道でありそれはとても細いけど。本当のあなたへ戻ったなら。そこにはすべてのあなたがある』 「どこに?」 『あなたのそこに』 「え( //Д//).:*♥」 『えっと・・えっちなソコじゃないか

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サイトマップ《悠々として急げ》

初めましての方も、いつも読んでいただいている方も訪れていただき、本当にありがとうございます。コニシ木の子のサイトマップです。 ☆noteについて 私のnoteは、『書き記したいこと』で構成されています。現実の話か、そうではないのか、その区切りはつけていません。自分から見た世界が必ずしも、他者からの本当の世界ではないと思っているからです。 その中で、『本当のこと』を書きたいと表現を追っています。 が、なぜだか文体はことごとく私を離れ、雲よりも軽くフラフラフフフしておりま

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読書しても無意味な私。

娘は本が大好きだ。 暇さえあれば本を読んでいる。きっと夫の遺伝子だろう。 昨夜も何やら楽しそうに2人は本を挟んで話し込んでいた。 そんな2人の側で、私はおもちゃの剣で次男に何度も殺されていた。 大げさに死ななければ満足しない次男のため、断末魔をあげながら膝から崩れ落ちていく私。 そんな私に罵声が飛ぶ。 娘「ママ!!うるさいんだけど!」 娘に罵倒され、次男とお絵かきでもしようと椅子に座って思った。 私も一応読書はするけど、あんな風に読んだ本について誰かと語り合ったことは

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そして、ボクがTokyoWalkerになった

就職を機に上京した直後、おそらく僕がいちばんお世話になったのが 「TokyoWalker」と「散歩の達人」 という2つの情報誌だった。 これにテレ東の「週刊アド街ック天国」を加えた3つが、典型的な地方出身者である僕が大都会東京を攻略するために欠かせないまさに3種の神器となったのだった。 中でもいちばん重宝したのが「TokyoWalker」で、僕は週末を迎えるたびに、その最新号を小脇に抱えて、その号で特集された東京の街に馳せ参じたものだった。 しかし、不思議なことに、

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この人と一緒にいるときの自分が好き

友達の惚気話を聞いていると、こんなセリフが飛び出すことがよくあった。 「この人と一緒にいるときの自分が好きなんだよね」 正直に言うと、私にはわからない感覚だった。相手との関係の話で、なぜ「自分が好き」という感情が出てくるのだろう? 逆もある。実は彼と一緒にいるときの自分が嫌いなんだ……というふうに。そうなんだねと聞いていたけど、心の底からの共感はできなかった。 つい最近、家で夕飯を食べているときに夫(先日結婚しました)が言った。「これ、韓国味噌入れてもおいしそうじゃな

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アラフィフおばちゃんの私が変わったなと思った瞬間

先日、家の固定電話がなった。 固定電話がなるときは、デイサービスのお迎えの時間を知らせる電話のほかは、たいてい何かしらのセールスに決まっている。 時間帯からすると、デイサービスからの電話ではない。 いやだいやだと思いながら、ちょうど母屋の断捨離作業をしていた私は、手を止め電話に出た。 もしもし? 〇〇さんですか? ✖✖運輸です。 お届け物があるんですが・・・。 近くまで来たんですが、分からないんです・・・。 「カーナビが 案内するよね この時代」(kakiemon

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noteでわたしの「扉」を探す。

お部屋にお邪魔するのを楽しみにしているクリエイターさんのひとりに、Wさんがいます。 Wさんのご投稿は、たいてい数枚の写真と、それに添えられた短い一文で構成されています。 読む、というより、みる、といったほうがふさわしいご投稿。拝見するのに必要なのは、ごくわずかな時間です。 けれど、Wさんのご投稿はそのあとが楽しいのです。 数枚の写真と短い言葉で、Wさんは何を表そうとされているのか。 どんなお氣持ち、どんなシチュエーションでこの写真を撮ったのか。 そして、わたし自身はそこから

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私は私のここがすき

読みに来て下さり、ありがとうございます。 これから自己肯定感を爆上がりさせる、ゆにです。 お手本はこの方。 挨拶文を楽しんでいるうちに、 世界的な存在へと駆け上がっていった、 世界の蒼 広樹さまです。 ミスター自己肯定感です。 そうでなければ私にこんなフリはできません。 こんなことを言われたら、 私だって怯んでいられません! 本気で挑みましたよ。 結果的に、ご本人を恐縮させてしまいました。 こんな調子で、 人のいいところを見つけるのは得意なのです。 だから、こ

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台所で泣く

 大学四年の春、第一志望だった会社から不採用のお知らせをもらったとき、わたしは実家の台所にいた。  その会社は、高校生、いやもしかすると、中学生の頃からずっとあこがれていた会社で、そこで働き、夢を叶えるために大学を受験し、入学してからもこつこつと努力を重ねていた。そんな学生生活がメール一通であっさりと否定されたのだから、なにが起きたのか、すぐには認識することができず、痛がるまでにすこしラグがあった。  「ああ、落ちたんだな」ということがこころでわかったとき、目頭がじわじわと

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すべて好き❤️

#私は私のここがすき このお題を見つけました。 三十路、四十路、五十路… そんな言葉がありますが、 30歳を過ぎたあたりから、私の頭の中には、そんな言葉はありません。 ✨可能性を信じて✨ 子鹿のバンビちゃんを想像してください🦌 もっといい感じの写真があったら良かったんですけど😅 しっかりバンビちゃん🦌 想像してーーー🥰 そう、ディズニーの可愛いのね💓 今やっとこの世に誕生して、立ち上がろうと、細長い脚をプルプルさせている状態です。 一生懸命✨力強く💫 今から

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テキトーで、ワイルドに

先日、皮膚科のweb予約をしたら待ち時間が長くなりそうだったので、図書館に立ち寄った。 そこは私のお気に入りの図書館のひとつで、スタバが併設され、吹き抜けの空間は開放感たっぷり。図書館向けにオリジナルにデザインされた飛騨の椅子が座り心地よく、つい長居してしまう場所。 スタバのコーヒーはあまり飲まないけれど、最近お気に入りのトリプルエスプレッソラテを また飲みたいなぁと思う。でもお昼前なのでガマンして、本棚へ直行した。 何となく気になる本を数冊選び、自然光の入る窓際の閲覧席

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朝の出勤を試しにやってみる-すずころ日和 復職準備-

こんにちは。皐月です。 今日もお立ち寄りありがとうございます。 今日はあなたはどこで読んでくれていますか。 私はそうですね、今は街中に来ています。 タイトルにあるように、朝の出勤をしてみました。仮で。 来ているのは職場(仮)でサードプレイスときめたスタバ。 はー。。 あー。。 いや、ほんと毎日出勤されている皆様、お疲れ様です。 体感って、違う。みんな、えらい。ほんと。 やっとたどり着いた…。 私は車通勤です。なので、渋滞とか。 横を爆走する原付に自転車。殺気立つ車

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願うだけで終わらせない、大切な「決意」について

今日も来てくれてありがとうございます! りあです! 皆さんは、「幸せになりたい」と願うことはありますか。 本日は願うだけで終わらせない大切な「決意」について綴っていきたいと思います🌼 ありがたいことに、先日開始したカウンセリングに早速お申し込みいただき、毎日楽しませていただいてます🥰 お話を聞きながら、自分はどうだったかなと思い出すことも多く、自分が自分を幸せにする!と決意した所から、人生は変わり始めたなと、過去を振り返りながら思いました。 過去、なんでこうなんだろう

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「わたしのアルバム」。バトンを繋ぎながら、note半年間の振り返り。

尊敬するnoter黒豆柴さんから……バトンが届きました! ミッションは、記事で「自分のいいところを10個」挙げること。 既に何人ものnoterさんが、そのミッションを遂行され、バトンを繋いでいらっしゃいました。 そもそもは、ゆにさんがご自身の記事で、「自分のよいところを10個」挙げられたことから始まり、その記事を読んだまるさんが踏襲。そこからリレーへ……と、自然発生的に生まれたバトンです。 noterのみなさんから自然に生まれた繋がりが、実にnoteらしい、あたたかなバトン

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5児の母は家族を愛しています(※家族には自分を含む)~バトンを繋いで~

5児の母、shiiimoです。 今日は夫が出勤だったので。 在宅勤務ができない私は、有給をとって 長女と家でゆっくりと過ごした。 次女のお迎えには長女も連れて行き。 学校までの道のりを、ふたりで手をつないで歩いた。 たまに少し学校に向かう程度なら、長女もついてきてくれる。 暑いね。 汗ばんでいく手を握りながらそう言うと、 帰ったら着替える……と長女はひとこと。 家にばっかりいるもんで、 暑さには弱い。 でも、私の手は離さなかったね。 こんな時間も取れるなら。

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先日の『くだらないこと』お分かり頂けましたか? こないだアップした 【蒼広樹「挨拶文」集】です。 更にくだらないことに、記事を出す毎に追加しています。 「皆がやらないことを やろうぜ!」 なんなら購入しちゃおうぜ!

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活きろ、そなたは美しい

夫が最近、財布の管理に目覚めた。 いや、私が、目覚めさせたのかもしれない、間接的に。 そもそも、結婚してから十数年は、私が財務省としてお金をやりくりしていた。 ふるさと納税も、医療費控除も、貯金も、車検も、食費も小遣いも。 得意かと聞かれたら、もうこれが苦痛で苦痛で仕方なかったが、財布の紐が緩すぎる夫に任せておいたら破産すると、義母からもきつくおおせつかっていたのである。 しかし、3年前、確定申告にミスがあり、『更正の請求』なるものをしなくてはならなくなって、なんとかそれ

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誰かの決めた”美”

日常の世界にもネット上にも、「誰か」の尺度で決められた美が溢れている。 自分はもう、そういう類の美しさには執着していないつもりだけど、ルッキズムに関連する発信やコメントを偶然見てしまうと、なんだか目の前が暗くなってしまう。 たとえば、私の肌は黄色みが強くて、日焼けしやすい。日焼けしても赤くならない代わりに、どんどん黒くなる。 でも、もうずーーっと前から「色白がよい」とされていない?世間様的には。 私の肌はイエローベースだが、世の中には「ブルベマウント」なるものがあるら

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