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荘子「坐忘についての問答」／シュタイナー「忘れる」「心のいとなみの隠れた深み」
森田真生「絶版本の贈り物」（Ｊ．クリシュナムルティ『英知の教育』）（『絶版本』）
今野真二『日本語と漢字──正書法がないことばの歴史』
映画『悪は存在しない』／中村雄二郎「悪——存在の欠如／関係の解体」（『術語集Ⅱ』）
丸山俊一「ハザマの思考８ 表象と実際のハザマで」（群像）／ロラン・バルト『表徴の帝国』／河合隼雄『中空構造日本の深層』
高橋巖インタビュー「エラノスで会った〈非〉学問の人」／若松英輔『井筒俊彦』／井筒俊彦 『東洋哲学の構造 エラノス会議講演集』
町田樹「言語表現がアスリートの背骨になる」（インタビュー〈文學界〉）／アスリートが「感動を与えたい」という違和感 ──元フィギュアスケーター・町田樹がいま伝えたいこと
芸術新潮2024年5月号 【特集】謎解き デ・キリコ／長尾天『ジョルジョ・デ・キリコ 神の死、形而上絵画、シュルレアリスム』
岡崎乾二郎「感覚のエデン————蛇に学ぶ」「聴こえない旋律を聴く」
レイチェル・カーソン／森田真生『センス・オブ・ワンダー 訳とそのつづき』
千早茜『グリフィスの傷』／千早茜×石内都「傷痕の奥に見えるもの」（『すばる』）／石内都『Scars』『INNOCENCE』／宮地尚子『傷を愛せるか』
ミヒャエル・エンデ「考えさせられる答え」「強制する思考」 （『エンデのメモ箱』 ）
オウエン・バーフィールド『意識の進化と言語の起源』『言語と意味のとの出会い』
永井玲衣「どうしてこういうことが気になるのですか？」 （『水中の哲学者たち』）
金森修『ベルクソン 人は過去の奴隷なのだろうか』／平井靖史『世界は時間でできている ベルクソン時間哲学入門』／ベルクソン『時間と自由』『思考と動き』
現代詩手帖 2024年5月号 特集 パレスチナ詩アンソロジー 抵抗の声を聴く
伊藤亜紗「一番身近な物体 第六回 キツネのランピィ」（あさひてらす）
