民主主義とは言うけれど、今のままがいい自分が儲かればいい勢が大多数なのは解りきってる　でもそれでも民主主義がいい失敗を許さない主義よりずっといい、失敗して失敗して何千年も性懲りもなく失敗してまた性懲りもなく挑んでいく・・・・・

芸能人の名よりフィギュアスケーターの名に馴染みのある人生だった。けれどそこからも遠ざかり、宇野昌磨氏が去ったら、もう新たなスケーターを熱心に応援することはなくなりそう。記者会見前にモノを言うのもはばかられるが。初めてなほど穏やかな氏の表情に、逆に、激烈な選手時代こそ夢だったかと。

かけっこするとき「全力で走ってください」と言う。「あなたはフェラーリです」と言う。速かったのは？そりゃ「フェラーリ」でしょ。全力出すのかよ、かったり～とかモンクいう間もなく、一瞬でカッコイイ自分になりきって全力以上の全力がそんな気なくても発動しちゃいがち。ヒトって単純あるいは偉大

強くて優秀な人は家族も周りも皆優秀だから、この世には体も頭も弱い人がいて、息するだけで必死で辛すぎてるなんてわからない。勿論深く人間の事お勉強して理解はしてるけど身近にいたことがないからその凄まじい悲惨さはわからない。でも。何故だろう何十年も諦めず解ろうとし続ける人がいるんだ。

イノベーション。段をつけて生産拡大できる新たな仕組みや技術、といつの間にか思い込んでいましたが、例えば発電量が一気に千倍になって電気料金が無料になるような技術。社会の前提を変えるような。とりあえず、こういう話題がこうして社会の底辺の耳にまで届くようにはなったようです。

世界が「これぞ日本一の庭園」だと長年にわたって賞賛している足立美術館庭園をひばりんさんがnoteで紹介されていて、先日引退発表をしたフィギュアスケートの宇野昌磨氏の演技と共通している清楚端正に魅入ってしまった。欧州の関係団体から引退にあたって異例の暖かいメッセージを頂いたらしい。

買い手のないなまじ土地持ちだったので生活保護は受けられないと思い込み絶望的体力と知力で企業に紛れ込んだ。迷惑受容してもらったおかげで生き延びた。やがて「こんなにダメでもちゃんと生きてるんだ！オレ楽勝やん」と若者に安堵と自信を持ってもらえるヒトになった。コンナヤツの使い道。

「雀の戸締り、やっと見れた！」と騒々しく伝えたら「昔の映画でしょ、なに今頃？」え？昔？ああ、２０１１年３月１１日・・アニメができたのはその後だろうけど、昔かぁ。高齢の友人の感想を聞きたかったけど、「昔の事」と相手にされなかった。そうかぁ、前向きなんだぁ。。昔の事じゃないよ。今だよ

GW終盤の京都は混雑がなく所によっては寂しさを覚えた、との記事を見かけた。大型バスで十把一絡な観光は昔話、働き方がそうなってるように観光も主催者の言うがままでなく自分がどうしたいかを重視の時代に。資産も銀行に預けとけばいいやではなくなった。オーナーシップへシフト。でも一斉💦

「地球最後の日どこにいますか？」「宇宙にいます、他の天体へ移転中です」もうこの会話も珍しくはない。ふーん、そうなんだと受け取られる。じゃあ俺もそうしよ、くらいに。拗らせに拗らせ終わらない戦争、泥沼の中でほどけない網目との絶望的格闘に死に物狂いの一方あり得ざる夢を見、叶えてきた人類

この絵。いつの間にか２年も描き続けているどんどんわけわからなさを深めるばかりのこの絵。頑張るほどに描き出したいモノから遠ざかるばかり。努力ってのは、正しくするから成果を得られるのであって、方向も解らないままがむしゃらに進んだら遭難確定。悟ったようなこと言っても。不変無能。

貧困妄想と言うんだね、今時は。照明は懐中電灯、食事はご飯に醤油かけるだけ、水道節水を強要しすぎて妻子に出て行かれる、ある程度蓄えがあってもそうした生活する人の事、かつては「ケチ」「心配性」「小心者」「倹約家」で済ませてた。そういう生き方もあるさ、と。認めてあげようよ、自分の事。

４か月たっても瓦礫の街。偉い人たちからは復興が進まない理由ばかりが返えされ。１年経ってもこのままのような予感に覆われ。阪神も東北も熊本も復興できたのに日本は災害地を見捨てる国になってしまったのか、能登は見捨てられる初めてのまちになるとでも？能登を助けた人が明日の日本になるよね？

私は勿論外食できない身分です。でも、年に何千万も稼いでる人が「ちょっと仕事を変えたから外食できなくなりました、ランチセット８００円もするんだもの(^▽^;)」ってどういうこと。わたしの根性がよっぽどヤワだった？反省です。根性入れて自炊します。そして窓辺にネギでも育てたろ。

噂。地震被災地、市長も知事も必死な自力では間に合わず復興に力を貸してとお願いしても国にもお金がないから無理だと。真実なら、じゃあ、財力乏しい自分の地域が大災害にあっても国のお金は投下されないんだ、国道位は復旧するかもしれないけど。地面が壊れたままなら米も野菜も無理。選択余地はない

とある作家の著書にのめり込んでいて、ある日突然、その世界が変容し溶けていく瞬間に出会ってしまった。古典はその絶頂期をしか伝えていないからあっさり勘違いしていたことに初めて気づく。生き物である限り衰えるのだと。到達点が高い程その後の苦痛。とはいえ構わず挑み続けてる先輩諸氏いっぱい💗

英語を勉強している時間が捻出できないから米国に居を移すと言って本当にニューヨークに住んで「仕事も勉強もご飯も何するにしても意識する必要なく英語が付いてくるからめちゃくちゃ効率良い」とにっこにこな４０代。できる人はできる。できない人はできないをののしっても幸せになれるわけじゃない。

皆と同じでなければ生きて行けない場所もある、過激でなければ生きる意味がない時もある、利他の精神なしでは生きる資格がないとはいえ、他者に良かれと頑張ったばかりに逆に不幸を招いてしまう事は稀ではない。「必ず朝は来る」小学生探偵はアッケラカンと言い放つ。ノアの雨も終わったんだ40日で