本当の事は言ってはいけないようだ。嘘や誤魔化す必要はないが、その存在を匂わす必要もない。口にするには場所と相手を選ぶ。そもそも全員が真実を知る必要も受けとめる必要もないし、その本当の意味が通じる/理解出来るとも限らない。
若き天才の毎日限界までの努力を横で見て思う。要領いい生き方もいいが足で稼ぎ泥啜って得るモノにも価値あり。若い時から一番難しい選択肢を選び続ける事で、以後困難であれど立ち向かえる。逆に要領タイパのみで選択すると困難な局面で実力不足で耐え忍べない可能性が上がり、年齢が上がる程辛くなる
やりたい事があるなら情熱を見せよ。出来る出来ない、可能性が高い低い、理想と現状との乖離は情熱を見せる事と関係ない。情熱度合いは行動量と人事を尽くす事で可視化される。自ら行動し声をあげねばその情熱は誰にも伝わらないが、伝われば周りが動く可能性がある。まず自分がその情熱を可視化させよ
在米で日本の株式会社の法人登記した。米国合同会社創業が呼び水となり、次の会社の代表取締役のご指名きて仲間と創業。必ずこの業界の時代が来る、必ず当たる/当てるつもりだがダメでも失うモノはない、この業界で日本一を取る、楽しみしかない、やらない理由がない。知恵/行動力/馬力を持って勝負
時間労力を使って得たモノを誰かの為に与える時、情熱/健気さ/可能性があり自分と違う次元にいる者か、素直で性格いい無欲の者には気持ちよく相手に必要なだけ提供できる。提供してもらえるかもしれない者であるために、日々の姿勢を正す。肩の力を抜いて、いつも見られている立場である事を忘れない
やりたい方向性/内容/理想/及第点/其々の到達日程/リカバリーショットの用意/撤退ラインを決め、調べつつ着実に進めて攻める。適宜軌道修正、ポリシーあるが情報収集も怠らず、行動し続ける。自分に対して有言実行。その結果に周り/自分からへの信頼が増え、より安定した状況で次を攻められる
起業時は「起業なんて誰でも出来る、大したことない」と思った。実際必要な作業や考え方はネットで調べたり問い合わせでほぼ全て解決する。難しいのは、揺るぎない確信/爆発的な原動力/行動力/目的完遂力/気力/体力があり、それを起業に使えるか。「起業は誰にでも出来るわけではない」と今は思う
何を選択しても利点欠点があり、納得して選択したとて、進めても止まっていても悩み迷い岐路が出てきて、自由になる部分と制限がある事が出てくる。人生はそれが続いていく。無いものねだりを憂いているのは割り切りが必要。迷いは選択肢と時間を持っているからであり、それらがないと悩めない。
全てに整合性を持たせ完成度を上げるには手間暇エネルギー集中力意識拘りがいる。その完成度は初見で瞬間的にばれ、お披露目した時に後悔しても時すでに遅し。逆に整合性完成度が高くても遅すぎると時期を逃す可能性もある。時流、先見、自己満、要求度合いを認識して、緩急つけて最良のバランスを選ぶ
2回目コロナ感染。関係各所に連絡したら、お粥/蜂蜜大根/ポカリ準備して、何も考えずに首にタオル巻いて寝てやり過ごすのが自分の最適解。これ以上の事をやりたく/やる気になったら復活の狼煙。ある程度、体/頭/精神が回復してから次の事を考える。
ヤル気のある人はかなり前から確実なアポを取り、余裕を持って最善の計画を立て、日程が近づくとまた確認の連絡をし、当日も遅刻欠席する事なく準備万端で現れる。老若男女関係なく、ヤル気のある人は概して同じ行動をしてくる。そうしてくる相手と、自分がそうしたくなる相手とだけ関わる。
叶えたい事があるなら自分が動けばいい、ただそれだけ。人を変える事は難しいが自分は自分を変えられる。周りに期待せず待つ事を止め、自分の意思で自分の目指すモノのために人事を尽くす。その情熱を見た周りが動き助け舟を差し出してくれたりもする。とにかく自分がやる、自分が動く。まずはそれから
外からみると既に一流の域だと思われても、その程度は業界内で当然で”一流”の次元はまだ上。上を知るが故に「まだ”一流”でない」との返答は謙遜でなく本当にまだ”一流”に達してないから。だからといい自分の思う”一流”まで到達したいかは別問題。この気持ちは同じ層にいる人にしか理解されない
最初から自分の大本命の大成功を狙って時間労力使い一発に賭けるより、まずは手前のモノで小さい成功をする。それに大して興味がなくとも、何かをまずさっさと一段階のせた経験が本命での成功に近づく。最終的に大本命で大成功する事に拘り、その為の入り口や順番、細かい手段に拘らない。
嫌な事があった時はまずは忘れる努力。それが起きたとて自分が今すぐ社会的/生物的に死ぬ訳ではない、だからどうした、その世界が全てではない、別の世界線が確実に存在する。まずは食べて寝る。それにどう対処するかは英気を養い冷静になり、向き合うか記憶から消すか判断。どの判断でも死なない。
どうしたら満足して死ねるか。そこまで長くない余命を今告げられたら、何をするか、何を成し遂げたいか、どうであればどういう状況であれば自分が幸福を感じるか。誰といたいか、どこにいたいか、死ぬ時まで何をしていたいか。その視点からだと現在の悩み/選択肢の中で今すぐ捨てるモノが自ずとわかる
器用貧乏を長年やり続けるとスーパー器用貧乏になる。他よりも幅広くそこそこ深くこなす事が出来、ベン図が大きく重なりが唯一無二に近づき、多くの場面での利用価値が上がり、1人で何役もこなせ、場の中枢に無くては不便な駒になりうる。そこで選ばれるのでなく自分の意思でコトを選ぶ事も出来る。
結果が全て、外見は本心そのもの。実際の行動が全て、それが本心本気と相関、行動有無の理由は不問。行動内容はその結果として身嗜み顔つき目つき生活全般、社会的状況にそのまま反映。人の本心は状況、変化率と角度の観察すれば判明。自分の本心も外から測られ、示したい本気度はそれ相応の行動で示す
自分のやりたい事で成功する方法。まずそれを自分がやりたいか否か。次にそれをやるか否か。やるなら自分の思う成功をする。成功する為には何をどの手順で進めるか。成功するまで続ける、軌道修正する。これを複数並行させ状況で損切り、これは勇退。継続すればいつか自分のやりたいどれかが成功する
毎日毎回少しずつ貪欲に、より良い結果や前進の為にしつこく粘る。必ずいいモノを出すと信じ粘る。粘ると出てくるモノがある。同じ段階を経たとしても、その粘りの積み重ねで、より高みにより早く到達する。その為には貪欲さの原動力が湧き上がり続ける事が必要。原動力は欲や邪な気持ちの方が楽に湧く
やはり自分を含め人の直感、違和感は消してはいけない。なんなら気に留め続け、その予感が何かしらの形として表在化する前に他の方法で確認出来るか模索し、打開策や代替え案を検討用意し、状況を注視する。どう転んでも善となる方法かつ最悪の事態は回避できる手段根回しは開始しておく。危機管理。
身だしなみと見える範囲での物理的な物/思考/発言の整理整頓の種類と程度で相手からの認識/対応が変わる。人の為に服や環境を整える訳ではないとはいえ、他人が分かる情報はそれだけ。人に正しく理解されないと思う前に、自分が理解されたいように自分を変える。周りは驚くほど早く反応するものだ
カリフォルニアは雨季で今朝は土砂降り。雨あがるも雨が理由で欠勤/遅刻者多数。遅刻してきた部下が開口一番、今日は何時に帰宅予定か質問。上司が帰ったら部下は帰りやすい、上司が遅くまで残るのは悪い影響だと。恐らく午後過ぎには全員帰宅するだろう。これでも仕事は進む、成果主義で結果が全て。
職場は仕事をする場である。同僚は同じ目標を達成する為に集まっている仲間であり友達ではなく、友達になる必要なし。仕事を進める為に必要なやりとりをし、必要以上の雑談とそこにプライベートは不要。まず自分が給料を貰っている理由となる義務を果たし、成果を出す。そして自分の機嫌は自分で取る。
組織に所属又は勤務している場合、組織名は”借り物”の看板であり期間限定。借り物がなくなり”自分自身”の看板がメインになった時、それまでの準備がものをいう。看板を借りられるうちにそこですべき手に入れるべき事を意識して取りにいく。
誰から教わった訳でもないが何故か出来る。どうすれば一撃必殺になるか/防げるか何故かわかるし、いとも簡単に出来、予想通りの結果に誘導出来る。どうしてこれを皆が同様に出来ないのかが理解が出来ない。何年そういう状況に遭遇せず久方振りであってもやはり手に取るように正解がわかる。それが才能
ある程度の事を習得するには教育修行が必要不可欠だが、ある程度を超えた後は奉仕教育修行お礼奉公という大義名分の元、時間エネルギーを無尽蔵に搾取奴隷にされ続ける事が珍しくない。同時にNoという事で未来の機会が無くなる恐怖も存在する。しかし搾取され続ける不健全な状況は打破すべき事態。
様々な方面において、年内に何をどこまでやれていれば自分と状況において及第点か。小さい締切の先に大きい締切の到達がある。遠視眼的に大局を見て、近視眼的に今日、そして今週を生きる。計画には不測の事態と睡眠、休憩を必ず組み込む。そうでないとマラソンは続かない。
自分の勘の精度を正確に把握し利用する。勘は今までの経験を基に構築された鋭敏なセンサーであり、その違和感の理由がわからずとも当たりを出す事が多い。現在の勘の精度が低くとも、違和感を都度反応する事で勘の精度は向上、研ぎ澄まされていき、より早期で状況変化に対応する事が可能。
忙しくなってくると睡眠を削りがちだが、そんな時こそ栄養になるものを食べる。オススメは赤身肉、お米、汁物のセット。寝るか食べるかしないとバテる。食欲なくても食べるうちに元気になってきて、次の事が考えられる。気分転換の意味合いもある。食べたら腹括って寝てしまうのも回復を早める。
お尻に火がつき燃え上がらないと腰が上がらない、締切が目の前までこないと動き出す気が起きない。締切に遅れるのは耐えられないから最終的にはやるが、いつも駆け込み乗車。若くして着実に階段を登ってきている人は、余裕を持って乗車したい模様。よって予定前の列車に乗ったりして全てが早送りになる
一つの事をやる事10年、その時点で次の目標がなければ以降は惰性である
人によって態度を変えないし媚びも売らない、気遣いをするが賛同出来ない事には同調しない、言うべき事は口にするが無礼ではなく自分と相手の為の表現を使う、誰にとっても上でも下でもない立ち位置でいる、思慮深くある。これら全てが同時に自然に共存する考え方、立ち振る舞い方がある。
種を蒔いて水をやったら次の畑を耕しに行き、前の畑は一旦忘れる。定期的に観察や手入れは怠らないが、一箇所に張り付いているより色々手を出しそれだけを待たないでいるのが精神的/時間有効/頭の切り替え/に有効で、一つの事への悪い意味での執着が少ない。忘れた頃に芽が出たりしてギフト感もある
人への依頼は3ステップ。正しい内容を適切な表現で依頼。自分から定期的な進捗把握。全ての側面で完了し終結確認。依頼が全うされなくて困るのは依頼者。不測の事態は起き得る事を念頭に、”依頼”を始めたら最後まで依頼者が見届ける。依頼したら期待通りになると思い込み時期を逃して困るのは依頼者
本当にヤル気のある人は誰が何も言わなくても/何か反対されたとしても既に行動開始している。結果が全てで、口でなんと言おうとも実際にどの程度行動しているかが本気度を反映する。人の本気度もそれで測れるし、自分の本気度を理解してもらう為にはそれ相応の行動で示す。
情熱があると人は驚くほど動く、なりより楽しくて仕方ない。そして周囲は少なからず影響を受け伝染する。とはいえ情熱を人工的に発生させるのは難しい。が、徐々にエンジンがかかるのも珍しくない。鉄は熱いうちに打て、そして俯瞰/冷静に状況判断し、自分の意思で湧き出た情熱をさらに加速させよ
やりたいと思う事、それへの障害を把握、情報収集、情報選択、実際に動き始める事、続ける事は全て次元が違う。溢れる情報の中に真実はたくさん表に出ているが、その中から真実を選び素直に従い行動するのが誰にでも出来るわけではない。立ち位置は同じであってもそこで差が出る。
人の本心は行動・言動・結果の経過を見る事でよくわかる。当事者が無自覚であっても、無意識の行動は本心に忠実だ。偏見なく、盲目でなく、エゴでなく、事象の変化から傾向を読み取り、仮説を立てて検証する。それが自分にとってよくない真実であろうと、現時点での事実は事実で受け入れる。
毎日小さい事でも、小さい区切りであっても一つ一つ確実に終えていくと着実に進む。その瞬間は歩みが遅い気がするが、振り返ると結構進んでいる。毎日何かをやり遂げる事を歯磨きレベルの習慣にし、ヤル気モチベとか関係なく淡々とやる。毎日、すこし頑張ればやり遂げられる程度の課題だとなんとか続く
労力の割に結果が悪い、効率が悪いのはシステムが悪い可能性。他のに触れると現状のと比較できる。悪いシステムの場合、変える努力、より合うシステムへ移動、耐えるの3択。システムを導入している組織への愛着の有無で、ソレを変えるか自分が組織を変えるかになる。耐える選択肢は現状でいいという事
日本では悪習でも慣習ならいくら声をあげても何も変わらない、もしくは声を上げた人の損失が大きい事すらある。良くも悪くも米国では声をあげると誰かが声を聞いてくれて一緒に立ち上がってくれるどころか勇敢だと讃え、状況が変わるまで支えてくれ、結果として状況が瞬時に劇的変化を遂げる
余裕がない時は、深呼吸してまず水分補給。軽い食事でなくしっかり食べて仕切り直す。そして優先順位が高いものから所要時間を概算し、ひとまず自分がやるべき部分を終わらせてから寝る。翌日も優先順位と終わらせるべき期日を意識しながら、一つ一つ終わらせ、余裕がなくなった現状を改善させていく
1人で考える事、その時間/状況が如何に大切か。自分は何をどう思いどうしたいのか、自分の心に正直に捉え、自分の中で言語化する。可能ならこれを毎日出来る状況を保つ。忙しくて忙殺されたとしても、日々自分の考えをまとめる事は最重要項目の一つでもある。それが日々連続する決断の根拠にもなる
自分で自分の機嫌を取る。何で機嫌が良くないのか、どうすれば自分が一番喜ぶかは自分が一番知っている。それを他人に求めない期待しない、自己完結できる方法で機嫌を取る。精神的に自立し、自身でコントロール出来る事でより自由を獲得し、自分の心の望みに適切に対応する事ができる
人は自分に親切な人を好き。自分を好いてくれる人が好き。自分に美味しい食べ物を提供してくれる人が好き。自分を尊重してくれる人が好き。そういう人と一緒に居たいと思う。自分が人からそのような対応をされたいのであれば、まずは自分の態度行動を整える。その段階で親切を搾取する人とは疎遠にする
不利益が生じた時は、元を取る/未来は現状より改善する希望を持ち更なる努力や投資する/相手に痛い目に合わせようとせず、迅速な撤退に尽きる。そこでの学びや注意事項は頭に刻み込み、具体的な事例は忘れる、寝る前に全て忘れると決める。人間その気になれば忘れられる。それが最小被害になる最善策
“大人”をやるのは大変。誰もが大人になったら自然に出来るかの、して当たり前に思われるが満遍なく”大人”は高難易度。お金/時間/書類管理、社会システムの理解、TPOに適切な言動/服装、苦手な人/状況の対応、仕事/プライベートの両立、社会との関わり。“大人”をしようと努める人を尊敬
難しそうに見えても正面玄関から正しい手順挨拶でいけば許可や門戸が開いたりする。なんてことない事でも裏口から勝手に入ろうとすると必要以上の怒りを買い、出禁になる。正面から入るのが王道最短距離で手堅いが、知ってか知らずか誰しもが王道を第一選択に選ぶわけではないようだ