イタリア語の発音・発声のコツ、日本語と比べて1つだけ挙げろと言われれば、私なら「口を横に上手に使えること」と答えます。これは特にラ行が続く単語またはその連続において威力を発揮します。
イタリア語で、人から頂いたものの値段がいくらかって詮索するなんて野暮だねぇ、を A caval donato non si guarda in bocca. と言います。
イタリア語の cavalcavia を、別の言葉で viadotto とも言えます。どちらも男性名詞、ちな
イタリア語を学ぶ理由はいろいろありえますが、やることやってさえいれば一切の検定試験を受けなくてもスキルは上げられる。検定受検と語学力向上は、本質的には別物。が、その区別ができていない人が思ってたより多いという印象。無論、本人が幸せならそれで構いません。
イタリア語学習者がわりと頻繁に「2級向け・1級向けの単語帳がない」と嘆くのを目にするが、単語帳での学習はそれを作った人の枠にハマりにいくということで、どうしてもっと自分の好きなことを中心に置かないのか不思議で仕方がない。
イタリア語で、あなたそれ好きでやってんだから仕方ないでしょ、やんなよ、を Hai voluto la bicicletta..と言います。
イタリア語で、ならずっとそうしとけば?、を Aspetta e spera..と言います。