高橋晋平著「1日1アイデア」読書メモ 結局は最後まで続けた者が勝つ ・難易度が高い新しい大きな挑戦をする時は、企画が優れているかどうかよりも途中でやめたり失速しないかどうかの方が大事 ・どんなに歩みが遅くとも、やりたいことを最後までやめずに残っていた人が成し遂げた人
高橋晋平著「1日1アイデア」読書メモ まずは「自分」というお客さんを喜ばせる ・仕事が辛いと感じるのは、誰のためにもなっていないとき ・世界でたった一人でいいから、その人を助け喜ばせるための仕事をしたい ・まずは、自分がお客さんになる ・その延長線上に幸せな仕事を見つけられるはず
高橋晋平著「1日1アイデア」読書メモ まずは始めよう ・世の中は時短ブーム。長い時間がかかりそうだと、始めるのが億劫になる ・バズりや奇跡に期待してしまいがち ・すべての始まりは、小さくても最初の一歩を歩き始めること ・時短を考えてないで、一歩ずつコツコツ進めながら考えよう
高橋晋平著「1日1アイデア」読書メモ 夢を叶えたいなら「人に言う」 ・夢を語っていると、実現に近づくためのヒントが得られたり、人とのつながりが生まれる ・夢を語ることは恥ずかしいことではなく、誇れるもの ・口に出すのがためらわれるのなら、そこまで本気で叶えたいとは思っていないかも
高橋晋平著「1日1アイデア」読書メモ やりたいことを見つける方法 ・人生を選ぶのに重要な感覚 イヤじゃない>できる>得意>やりたい ・「イヤじゃない」がやりたいことを見つける出発点 ・自分意図ってのコレを見つけるためにコレジャナイに気づくことが大切
高橋晋平著「1日1アイデア」読書メモ 面白いことに誘われやすくなるアイデア ・忙しい!感をかもしだしていると、誘われづらい ・若干の余裕感を見せる、伝える ・仕事や趣味に関する「○○の人」であるというタグ付けをして、イメージをもってもらう
高橋晋平著「1日1アイデア」読書メモ 気づきを生む質問の効力 ・質問はファシリテーション ・質問することにより、自分・相手・周りの人、全員が気づきを得て良い方向に進む ・もう答えがあることではなく、みんなが考えさせる質問が理想的
高橋晋平著「1日1アイデア」読書メモ 「孤独のグルメ」の働き方のアイデアに共感 ・他人の評価に左右されずに、自分お目で見て選ぶことは、仕事力を上げる ・嬉しさを隠さずニヤニヤする人は、周りからもサポートされ、応援してもらいやすい
高橋晋平著「1日1アイデア」読書メモ お客様にとってはたった一つの作品 ・マンガ『将太の寿司』に描かれたプロ根性「その一本お巻き寿司を食べる人にとっては、その巻き寿司がすべてなのだ」 ・自分にとっては数ある多く作品のうちの一つ。お客さんにとっては... ・できる限りの誠意を尽くす
高橋晋平著「1日1アイデア」読書メモ 成功の近道は頼ること ・たくさんの人に相談しているからうまくいく ・いろいろな人の力を借りれば、解決できないことなどない ・自分の弱いところをさらけ出して、人に甘えられることが大切
高橋晋平著「1日1アイデア」読書メモ アイデアは実現ないと意味がない? ・一見正しそう。でも、無意識に実現しやすいアイデアを追い求めてしまう ・アイデアは人から人へのパス回し。誰かがゴールを決めて実現すればいいじゃないか。 ・社会全体のチームプレーという考え方、ステキ。
高橋晋平著「1日1アイデア」読書メモ 秘密のもつ価値 ・距離を縮め、支えてもらうために「さらけだすことが」が大切 ・が、正確に伝わり切ることなどできない ・「だいたいわかった」と思われ飽きられてしまうことも ・秘密をもって、自分だけでワクワクして楽しむことがウェルビーング
高橋晋平著「1日1アイデア」読書メモ 「用事」の必要のないコミュニケーションが大事。意味は、「受け取り手側」が勝手に解釈する。意味をもたない一方通行のコミュニケーションは、絆を作るきっかけになる。
高橋晋平著「1日1アイデア」読書メモ プレゼンの極意 ・自分の願望を話す・他人事の押し付けのようなプレゼンはうまくいかない ・「私が」でもなく「あなたが」でもなく、主語は「私たちが」がいい。「私たちがこれをやったら、こんな未来があります。一緒にやりませんか?」
高橋晋平著「1日1アイデア」読書メモ 「面白い」と「面白そう」大事なのは ・面白いのは当たり前。まずはお金を出して買いたいと思ってもらえることが大切。つまり「面白そう」が大事 ・面白そうであることが、人に面白いと感じさせている ・おもちゃは、箱を開ける瞬間が喜びの9割