春の道初めて歩く道なりけり
大空に輝く無数の銀河たち君を抱きしめ君とこの地に
貴方は必ず愛と共にあれ 死なぬよう 愛の裡に死して 愛の裡に生き続けよ ルーミー『四行詩集』 『神秘と詩の思想家 メヴィラーナ』(西田今日子訳) ジャラール・ウッディーン・ルーミー(Rumi 1207-1273) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%
寒晴や放射冷却白解凍
冬晴や骨董通りに朝が来る
冬晴や 青い空 人 白い雲
木の芽には柔きひかりの師走かな
できないと言うとてできる師走かな
君へ贈るショコラに愛の詩あり
透き通る初日の出老い初の初
初日の出待てんや風のつむじ風