村上春樹が初めて書いた小説『風の歌を聴け』の単行本を開いて、1ページの文字数がとても少ないことに気づく。最近は文庫本で読んでいた。文庫本だと文字が少ない印象はあまりない。でも単行本の文字の組み方は、かなりスペースが多い感じ。これは出版時の1979年には、小説として異例だったかも。
お前の好きだった村上春樹 初期の作品から読んでるよ 春樹はよくわからなところが良いんだよな… そんな事を言って笑った お前を思い出した
なんとなく、本当になんとなく、村上春樹を読み返したくなって。 学生の頃(もう20年も前!)、よく読んでいました。この世界観にかなり影響を受けました。 順番に読んでみようと思います。 『気にすることはないさ。誰だって何かを抱えてるんだよ。』