静岡知事に野党系鈴木氏が初当選　自民は3補選続き敗北、政権痛手 川勝平太前知事の辞職に伴う静岡県知事選は26日投開票され、立憲民主、国民民主両党が推薦した無所属新人の元浜松市長鈴木康友氏（66）が、自民党推薦で無所属の元副知事大村慎一氏（60）ら計5新人を破り初当選を果たした。

静岡県知事選では、野党候補者の鈴木康友さん(66歳)が当選し、自民党推薦者の大村慎一さん(60歳)が落選したことにより、自民党は、最近の選挙において、連敗であり、次に、衆議院選挙しても、大敗、政権交代も現実的となり、社会の考え方と価値観が、大きく変化していることが、読み取れます。

静岡県知事選挙が終わった。 新しい知事に代わったことで、リニアの工事がどう進むのか、気になる。 知事選は県民の意思を問うものでもあるから、静岡県民、静岡県が全国に対してどのように考えているか、今後の県政によって明らかになっていくだろう。