静かに暮らして、苛立たず、旬を食して、適度に遊び、妻と語らい、朝日に感謝し、夕日に癒され、書を読むように日々を味わう、そんな晩年を過ごしたいなあ。
人の写真からスティルなライフ(静物画でない方)を学ぶ今日この頃。 古民家カフェの足元にも及ばず「真似ぶ」まで出来ていませんが、東京ワンルーム生活を抜け出てから少し近づいた気もする。 いつもいつもの家族行動がなくなってのメリットは、新しい風景を家族が特派員のように教えてくれること。