人気の記事一覧

辺境にいる 辺境である 

2週間前

胃弱と文学とチャーハンと(英米文学者・阿部公彦) 【前編】

阿部公彦『文章は「形」から読む/ことばの魔術と出会うために』

1か月前

『文章は「形」から読む ことばの魔術と出会うために』

12日前

エッセイ、一人称の小説、三人称の小説

3か月前

渡辺祐真[詩歌の話]詩歌の楽園 地獄の詩歌 第7回定型という魔法〜型とは何か?〜(スピン7号)/大庭良介『「型」の再考 科学から総合学へ』/阿部公彦『事務に踊る人々』/西平直『稽古の思想』/源了圓『型』

1か月前

【書評・阿部公彦】九段理江『しをかくうま』「詩をつかまえる」

1か月前

『文章は「形」から読む』

2か月前

【読んでみたい本】 『文章は「形」から読む』 阿部公彦 著 集英社新書 (2024.03.15.) 「文学的な文章」と「実用的な文章」はキチンと区別が出来るのか? 小説や広告のコピーといった様々な文章に注目し、文学作品を実用文のように、実用文を文学のように読める面白さ。

2か月前

影の薄い小説(小説の鑑賞・03)

5か月前

英米文学研究から文芸評論まで幅広く手がけ、「名作いじり」「事務」などユニークな視点の著書の多い阿部公彦・東大教授。手がけるテーマの一つに「胃弱と文学」があります。胃弱と文学の関係は?そしてチャーハンは? 前後編の2回に分けお届けします。https://nhkbook-hiraku.com/n/n7152eba4a086

まさにミラクル!愛媛河内晩柑、ブッククラフトサワー2冊。

【10月24日(火)開催】『名作ミステリで学ぶ英文読解』刊行記念 越前敏弥さん×阿部公彦さんトークイベント&サイン会「翻訳者と英文学者がとことん語る、名作英語の読み方」

「名作ミステリで学ぶ英文読解」トーク会に参加して

6か月前

古井由吉『妻隠』とサスペンス

6か月前

虚勢

9か月前

私小説はあまり読んだことがないかも…今日の讀賣新聞文化面【「私小説」再考の機運】には昨年死去した西村賢太氏の名前が。 文芸評論家・阿部公彦教授 「言葉の力が強すぎると作り物に見える。私小説のリアリティーはむしろ言葉の敗北に始まる。西村さんは自我の負けっぷりを巧妙に表現している」

【閑話休題#21】女の「嘘」から考える 阿部公彦『小説的思考のススメ』

1年前

大人が読んで面白い『ガリバー旅行記』。柴田元幸さんのみごとな翻訳が生み出した魅力を、英文学者・阿部公彦さんが読み込む

監修…阿部公彦 、阿部賢一、楯岡求美『世界の文豪の家』