中指に到達するような運命線も実は存在する 中指の第3関節まで入る場合は死後半世紀 第二関節なら数百年、第一関節まで到達すれば歴史に残る人物かもといわれるよ 豊臣秀吉の手相がまさにこの絵を越える運命線の長さといわれる 刀で切ったという話は真偽不明だけどそんな話が残るのは納得だね
月丘から始まる運命線は30歳前後で転職しそうな線の変化が1つ目の切り替え 40歳前後で影響線が合流、仕事をサポートしてくれる存在を表す 20代の終わりで出会っているみたい 運命線の切り替え2では少し重なっているので50歳前後で老後も続けるライフワークを副業または趣味で開始する
運命線のクネクネは大きい場合もある これに関しても寄り道や迷い由来 今回の運命線は一部が知能線(頭脳線)と一体化しているせいで島までできているので、トラブルに発展している可能性もある 知能線に島ができると、その期間上手く考えがまとまらなかったりするから その点にも注意してね！
運命線の歪みの一瞬でカーブよりも角が目立つ線 角の数だけ立ち往生、進むに進めない事態になる可能性がある 障害が小さくなって動けるようになれば角が取れる事もある 角に当たる流年の時期は焦らずに原因をしっかり分析して動こう 自分の状況を知ることで改善する事が多い暗示だからじっくりね
運命線の先端が三股になる場合は別れ目の年齢から忙しくなる この線であれば50代に入る頃 運命線の変わり目って結婚や転職の可能性が高い 終点と始点の意味を含めた仕事・ライフワークをストーリーにして考えてみると計画が立て易い 結婚の場合は生命線や結婚線など同じ年代で変化が現れるよ
この辺の線は見分けが難しい線 主に金星帯・感情線が右往左往する場所になるんだけど ３番の太陽丘の真ん中から２番の土星丘の真ん中周辺で終わるので運命線の意味が一番強く出る 二番目が二重感情線なんだけど、ちょっと線が細すぎるの 意味としては太陽丘の芸能や人気に関わる仕事の可能性大
四角紋は周りの支えでトラブルや試練を乗り越えられるという幸運の証 運命線上に現れた四角紋は運命線の交差の角度や位置で発生するトラブルの時期や内容をある程度予測することができる 運命線に重ならない場合は6番の場所火星平原の四角紋と読む 他の場所の場合も重なる線や場所に注目だよ
幸せになれる結婚の時期は他の線も合わせてみる 運命線の影響線合流地点から薬指の方に伸びる線(太陽線)が昇っている 生命線から人差し指の方へ伸びる線(向上線)が出ている この二つの暗示が両方とも30歳前後 他に結婚線の形が良い時期であれば尚良し！ 左右で同じ位置なら可能性大
生命線って短いと不安だよね 生命線は行動力を表すって前にも書いたことがあるけれど、短くても運命線が補強してくれる場合がある 流年法で考えたら運命線の下の方は若い頃を表すけれど、生命線の下の方は晩年 この場合のストーリーとしては、若い頃の努力が晩年の行動力の糧になるっていう感じ
土星丘の少し下の方で生命線から出ている線と ９番の(月丘)から出ている線が合流する場合を読もう 生命線から出ている運命線は努力の賜物と、月丘からの運命線は大衆の支持を受ける才能これが５０代前後で仕事スタイルの変化がある暗示 運命線の太さによっては意味するところも少し変わるよ
