爽やかな風が心地よく感じた、帰り道 【短歌一首】 なぜかしら そよぐ風たち 「お帰りと」言われたみたい 髪なびく
小雨の日、電車に乗っていた時の1コマ 少しだけ憂鬱な気持ちが車窓に見られてるような 【短歌画集一首】 雨曇り 遠くながめていたいのに 車窓はいつも 自分を映す
ある朝の1コマ 【短歌一首】 朝日浴び きらめくツツジ 凛として 強く眩しく 今咲きほこる