私が眼精疲労になりやすいのは、もともと聴覚情報処理に問題があるせいでもあるんだろうな。 耳で聞いて判断するのが難しい分、視覚優位で、日本語の映画も字幕で観たい。声より字の方が理解しやすい。 なにかと視覚に頼ってるばかりいるので目の疲労はハンパない。 あと過集中で瞬き忘れる。
岡南『天才と発達障害』(講談社)を読了。この天才とはサグラダファミリア建設のガウディと、『不思議の国のアリス』作者キャロルを指す。著者が室内設計家というのがユニークで、主に「視覚優位」「聴覚優位」の分類と解説が軸。私自身の話が人に通じにくいのも、「映像思考」の傾向があるせいかも。
自分は診断を受けてから、ありがたいことに理解がある人としか接したことがなく、ここ最近初めて壁にぶち当たっています。大学の中でこの状態ならば、社会に出たらもっと大きな壁とぶつかるのではないのかなと感じています。合理的配慮・インクルーシブ教育って一体なんだろう。
認知特性6パターン 2/6 視覚優位 三次元映像タイプ 三次元(写真タイプ+時間軸)で物事を記憶する。つまり、映像として記憶・理解ができる。 初めて行った場所でも道を覚えているため、道に迷うことは少ない。 多少迷うときはあるが、遅刻するほどの道に迷うことはないかも。