「天才」にも種類があるが、マティスは「努力型の天才」だろうな、と調べながら思う。デッサンでは、納得が行くまで線を引き直す。裸婦を描くにしても同じモチーフを彫刻でも制作し、フォルムを確かめることをしている。 それらの積み重ねが70歳での「切り絵」技法へとつながったと言えよう
ロマネスクについて金沢百枝氏が日経新聞に書いています。 直近では 「板絵の聖マルガリータ伝」 ノルウェイのロマネスクを解説してくれています。 カテゴリーは「美の十選」です。今日10回目を迎えましたのでこれで終了のようです。 https://www2.tamabi.ac.jp/geigaku/20240219/