人気の記事一覧

中国大陸を旅した旅人のすがすがしさ

西川一三、と植村直己?

有料
250〜
割引あり
2か月前

本と共に旅をする

11か月前

『天路の旅人』

5か月前

『天路の旅人』沢木耕太郎(新潮社)を読む

11か月前

“巡礼“の旅とはいかなるものなのか〜沢木耕太郎著「天路の旅人」

9か月前

たまたま読んだ本11:「天路の旅人」月の砂漠を夢見た少年は、密偵を志願、ラマ僧に扮し、ゴビ砂漠を歩き、中国奥地からチベットへ。ヒマラヤマ山脈を越え、インドへと未知の国へ、至誠を武器に緊張と知る喜びの旅は続く

【おすすめの本】至誠の人

第712回【圧巻人生日誌 日々是成長】703(2023/5/4)▲▲西域八年も密偵した男の話▲▲

西川一三&矢島保治郎

8か月前

日本の密偵として戦時下の満州を発ち 内蒙古、中国奥深く 敗戦後はラマ僧の巡礼者になりチベット、インド 鎖国のネパールを歩きに歩き 何度も窮地を脱し托鉢で命をつなぎ 8回ヒラヤマ越えした若き西川一三 8年間の潜行録は 『深夜特急』をしのぎ 570Pの大書も一気読みの 迫力があった

「天路の旅人」 沢木耕太郎さん著:密偵が残した足跡から学ぶ、文化と人間の姿

1年前

文明~疲れてそのリテラシー

誕生日と誕生キンの祝い方

あの秋の日の、言葉を携えて 〜沢木耕太郎『天路の旅人』

読了、574ページの読み応えのあるノンフィクションでした。 第二次大戦末期に敵国の情勢を探るために、密偵として蒙古人のラマ僧になりすまし、中国奥地からチベット、インドまで旅を続けた西川一三さん。 生きることの本質を求め、不要なものを捨てていく巡礼の旅に清々しさを感じました。

「天路の旅人」感想。旅人は本当に幸せだったのか。

今日のクロ現を見て

1年前

第551回【筋トレ日誌 その他日々是】542(2022/11/14)▲▲▲旅することへの憧れにまた火を付けられた▲

沢木耕太郎「天路の旅人」を読了