虚心坦懐 この歳で知りました、この言葉。 矢作先生のお話で知り大好きな言葉となりました。 心になんのわだかまりもなく、気持ちがさっぱりしていること。心にわだかまりがなく、平静に事に望むこと。先入観がない事。 こうしている事が大調和への道につながる。私もそうおもう。
物事を必要以上に 捏ねくり回さずに。 世の中は想像以上に シンプルかもしれない。 複雑にしているのは それを眺めている目。 既成概念を脇に置いて 虚心坦懐に観察する。 事実の裏側には無限のつながり。 全てを分かろうとしても無理。 カオスを通って現実となる。
やっぱりみんなひとりじゃないか 一人暮らし・一人芝居・一人相撲 同行二人でも一心同体ならひとりだ 卵の中の胚が他を貪るためにその殻を破るように、 心の中の鬼が人の皮を破って森羅万象の真髄を貪る。 胚の貪りを<成長>といい、鬼の貪りを<学習>という。 肉を食い、骨を吸い、虚を犯す。