旬を愉しむ 茶話会後の談笑 店長からですと出された逸品 暫し眺めて摘んでみる “ほんのり 甘く ほんのり すっぱい” 今 裏の畑で摘んで来ましたと いつしか一年中 苺のある国に居る そんな事すら 忘れている日常 丸米農園喫茶部にて 旬を愉しむ 浮世雲拝
茶話会 みんなで色んな物を持ち寄り お話を聴かせて頂く 知らない情報を得られる 貴重な時間 何の意味があるのか 時間の無駄と 言われる方もいらっしゃるが 集まりたい方だけ 集まって お話したらいい その方が 居心地の良い空間に なるから
狭間の時間に「朱色に錦糸で柄の入った袖?」がちらり。猿田彦さんを思い出しあました。そういえば、まだお茶をお出ししていませんでした。茶話会をせねばなりません。
われ三代に仕え幸せに存じ候 お茶を 信長さまは酒となし 秀吉さまは見世物となし 家康さまは薬となされた われ三代に仕え幸せに存じ候 茶を捨てるか命を捨てるか迷わず候 茶話会で こんなお話もお伝え出来ればと お茶も命も大切です ギランバレーに恋をして 楠喜園茶テンダー浮世雲