お彼岸に義母の形見分けで義家族が集合。価値観や性分は本当に人それぞれ。良し悪しではなく、そこに自分の姿を映す。そこに気づきがある。残された服地は劇団へ。古い着物や昭和な食器、古本は友人の古物商に。ともかく目の前から消えてほしい。散歩道のボケが繊細で艶やかでした。今日は半影月食。
「わたしはこれが気に入ったのよ」 そう言われたら それに従ってしまう わたしが少し我慢すればいいこと ほら 結局 すべてあなたの思い通りになりましたよ