インキュベーター(#QB擬人化)たちは、何とか円環の理の力を借りて、ほむら の支配を脱し、更にその能力を封じ込めることに成功したが、一方で彼らの能力にもかなり制限がかかってしまったらしく強力なテレパシー以外の特殊能力が使えない。 このため戦闘では人類が開発した武器を使うほかない。

インキュベーターが人間の姿に変身する能力を使用する場合。 その肉体を構成するタンパク質などの質量は異次元空間に収納されていたものを引っ張ってくる形式になっている(マルドゥック・スクランブルのウフコックが元ネタ)

本作は、円環の理がある改変後の世界を舞台にしているが、人の姿を手に入れたインキュベーターたちの策略により魔女が出現する。本作の魔女は普通の人間でもその存在を認識することが可能。最初にその存在が人々の目の前に現れたのは、あすなろ市。 市内にて大挙して出現し、街を破壊し人々を襲った。

石島美佐子 元あすなろ警察署の刑事。ジュゥべぇ・プレイアデス聖団の協力で、あすなろ市で起きた事件を解決し、その実力を認められる。 その後は神浜中央署に異動となった。 　ARMSで言うなら兜刑事のポジション。