人気の記事一覧

夜に星を放つ

4日前

「芥川賞って何?」

島本理生 ファーストラヴ(文春文庫)を読んで

Days `24.3 ロマンティックな空港、 ボウリングと鯛焼き、本、末っ子の机 他

2か月前

【おすすめ本】僕が僕になるまでの長い助走(西加奈子/サラバ!・夜が明ける)

2か月前

行ってみたい、やってみたい!「待ち会」

3か月前

直木賞受賞作、山本文緒『プラナリア』

1か月前

YouTube作戦会議のこぼれ話 - K-POPと芥川賞とオタク感

京都が生んだ、やさしい奇跡。万城目学の傑作青春小説『八月の御所グラウンド』

【新直木賞作家・河﨑秋子さんエッセイ】直木賞をとっても 地球は割れないが

アナログ派の愉しみ/本◎井伏鱒二 著『コタツ花』『おふくろ』

2024年1月から4月に読んだ本156冊からおすすめを紹介

3週間前

「小説形態素解析CGI」~芥川賞、直木賞に応募する前に~

14時間前

"普通"に収まれない人のキッカケをつくる

Days `24.2 一文字の違い、旅、見てるドラマ、キースジャレット他

2か月前

『ともぐい』河崎秋子さん この本を読むと決めたのは安住紳一郎さんの「日曜天国」に著者が出演されたときの話がとても面白かったからです。 ところが冒頭を読んだら、あのラジオの楽しい雰囲気は微塵もなくて、自然と人との厳しい闘いを目の前に突きつけられました。 熊はまだ。 油断できません。

1か月前

『八月の御所グラウンド』万城目学

1か月前

【閑話休題#41】第170回芥川賞・直木賞受賞作より

3か月前

「八月の御所グラウンド」を読んで

1か月前

『ともぐい』河﨑秋子さん 最初は人と熊との対決がメインなのだろうと思いましたが、実際は人間との交流にページが割かれ、それが実に滋味深い。 だからこそ熊と対峙するシーンが鮮やかに立ち上がってくる。その迫力に胸を揺さぶられました。 人間は「正しい生き物」か? そう自問しつつ読了。

1か月前