人気の記事一覧

ジョゼ・サラマーゴ『白の闇』の感想

4か月前

「死」をテーマとした唯一無二なユニークな作品「だれも死なない日」

4月1日 絶望ではなく、希望に満ちた未来を歩むために

『目の見えない私が「真っ白な世界」で見つけたこと~全盲の世界を超ポジティブに生きる~』の感想

Ensaio sobre a lucidez (1)

5か月前

サラマーゴを読み始める

7か月前

「白票」とは!?「見ること」

Ensaio sobre a Cegueira を久しぶりに読み進めた。リゾバ終わって2ヶ月ぶりに実家に帰ってきたので、邦訳『白の闇』を並べて読む。原書→日本語→原書でじっくり読んでたら8ページで2時間ぐらい。漠然と原書だけ読むより充実感がある。やはりサラマーゴはまだ難しいか。

6か月前

今日も、ensaio sobre a cegueira を読み進めた。7ページくらい。ポルトガル語に触れる体験として非常に充実している。仕事終わりだとそんなに量も少なく密度も濃くないが、じっくり精読して理解を深めたい気持ちはある。いずれにしろ丁寧に行きたい。

7か月前

不監視社会「白の闇」サラ・マーゴ/ノーベル賞チャレンジ

『白の闇』読書感想。

【白の闇】見えなくても見えていること、見えているのに見えないと思っていること

薔薇の沈黙リルケ論の試み─辻邦生

取り扱う本について

1年前

【鑑賞ログ数珠つなぎ】ブラインドネス

「『白の闇』読み 見えない事考察」

白の闇

めも。ジョゼ・サラマーゴ『白の闇』(河出文庫/雨沢泰=訳)2020年3月6日発売。突然の失明が巻き起こす未曾有の事態。ミルク色の海が感染し、善意と悪意の狭間で人間の価値が試される。ポルトガルのノーベル文学賞作家の代表作が文庫で復活。 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309467115/

『白の闇』ジョゼ・サラマーゴ 理性や社会秩序が失われた世界とは