Ensaio sobre a Cegueira を久しぶりに読み進めた。リゾバ終わって2ヶ月ぶりに実家に帰ってきたので、邦訳『白の闇』を並べて読む。原書→日本語→原書でじっくり読んでたら8ページで2時間ぐらい。漠然と原書だけ読むより充実感がある。やはりサラマーゴはまだ難しいか。
今日も、ensaio sobre a cegueira を読み進めた。7ページくらい。ポルトガル語に触れる体験として非常に充実している。仕事終わりだとそんなに量も少なく密度も濃くないが、じっくり精読して理解を深めたい気持ちはある。いずれにしろ丁寧に行きたい。
めも。ジョゼ・サラマーゴ『白の闇』(河出文庫/雨沢泰=訳)2020年3月6日発売。突然の失明が巻き起こす未曾有の事態。ミルク色の海が感染し、善意と悪意の狭間で人間の価値が試される。ポルトガルのノーベル文学賞作家の代表作が文庫で復活。 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309467115/