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短編小説 猫股と老婆

3か月前

うちの猫の右目がちょっと変な感じだったので、大丈夫かなぁと心配そうに見ていたら、娘が猫のアテレコで、「僕は大丈夫だよ。僕は猫股になるから死なないよ。どうやったら猫股になれるかなぁ。そうだ、神社に行けばいいんだ。」と言った。 猫股ね〜。

新潟県に残されている猫の妖怪・猫又の逸話