歌舞伎座夜の部を観劇。『於染久松色読販』は、妙見から出た。仁左衛門、玉三郎だけではなく、一門の役者さんに、それぞれしどころがある演目。こうした狂言立てが、歌舞伎を長生きさせるのだろうと思いながら観た。
片岡孝夫時代の仁左衛門さんの眠狂四郎を毎朝8時から見てるけど、今朝の再放送は加納竜。今時のイケメン、40年前だけど、加納竜をみると自然の少し年下の松村雄基を思い出すのは私だけではないらしい。この話だけで年代バレバレだけどね。孝夫さん、この頃は下手だかど第2シリーズは上手くなった。