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カメラを片手に… 街の中の 森へ

星の瞳 小さな小さな花ひとつ 立って 眺めると見えないくらい 屈んで 眺めると花だと気付き 近寄って観ると美しい さらに  近寄って観ると まるで  美味しそうな和菓子みたいで 何気ない日常 視点が変われば 見えて来る 景色も 変わるはず きっと… 浮世雲拝

紅一点…

今 わたしにできる 細やかな事

鮎漁師 自転車に乗って漁場を廻った 鮎漁解禁になってはいるが 鮎網はまだ先 “去年 鮎獲り過ぎたから 今年は ほどほどに“と川を眺める 雪降る前まで 川に居る 今年は 山や海にも出かけるか? なんだかずっとローテンション ゆっくり ゆったりしてなよって 身体が 呟く 浮世雲

生きとし生けるもの….

森のテラスって? 何処にある⁉️

朱に染まりし 伊吹山

茄子の花が咲く朝に…生きとし生けるもの

花って?….

総天然色 無彩色

遊び心 伊太利亜🇮🇹暮らしな粋な紳士 旅先で 見つけた逸品を贈ってくれた 旅先からの一通のメール 届く迄のワクワクが添えられていた 封をあけ 暫し眺めて 器を選ぶ 黒と黄色 ならば 時代根木塗の 菓子皿に ”浮世雲さん それ 独国🇩🇪やん“って車好きな紳士は呟くかな 遊び心

絶望のその先にあったものを 観ていた きっと......

雨聴 お籠りのGW 何処にも行かずミシンで襤褸を愛でていた 一雨毎に 稚鮎は川を遡って来る あと一週間で 鮎漁が始まる 去年は毎日毎日 鮎漁三昧 今年はゆっくり ゆったりと 鮎漁を愉しめればなと 毎日毎日 茶を愉しんでいる 朝から晩まで 茶三昧 今日は雨 雨音を愛でて 浮世雲拝

紅一点..

天然記念物 “岩盤” 表記に驚いた てっきり磐座だと 思って眺めていたら 元になる岩山自体が 天然記念物に指定されている 太古は土石流を繰り返したであろうこの地 遺跡や古墳が周りを囲う 縄文人達が司祭を行なっていた 場所なんだろうなと そんな事を想いながら 春爛漫を愉しむ 浮世雲

“誰も読まねいよ” 浮世雲の描く世界なんて

牛歩で 良いんじゃないのかな

桜を愛で 菊花石と語る

散歩 夕刻 散歩に出かけた 自転車に乗り 田園を抜ける 漁場には鮎釣師がたむろする 水面を眺めるも鮎の気配は無い 何にもしないと 液晶の画面を眺めていた週末 昨日は 晴天だったけど… ゆっくり ゆったりぼちぼちと そんな田舎暮らし そろそろ 鮎漁の準備をするかな