朝一番早い母校の女学生2人の後姿。自然にも見えてセーラー服とスラックスが一緒に登校する自分の時代には見られなかった光景です。「現代的だよねえ」と親子でもしみじみ話す。 スカートの長い短いではなく、こんな自由な選択肢があれば、仲良しだったあの子達は必ず選んだだろうと思い浮かびます。

日曜ございます。早くも1ヶ月先の母の日プロモーションに心動かされている私。 暦を見ていたら、母の日が日本は2週目、フランスは最終週とずれている面白さにも改めて気づきました。 外は過ごしやすく花が溢れ、ギフト話題で盛り上がり、母や祖母だけでなく、女性全てを思う、1年で好きな歳時記。

5時ようございます。写真はストリートの老舗スーパー、元町ユニオンで買い物して出て直ぐのお気に入り風景。 通りの出先にあるフランスの道端に来たみたいな花屋さんがいつも華やかでお気に入り。 母の日は終わりましたが、残りの5月も花と緑、個人的な祝いの花束いっぱいの日々でありますように。

7時に来て、14時ごろコワーキングのオフィスを出る。 エアリーバードにも程がある私ですが、穏やかな街とコワークの緩やかな隣人さんが今日も遠慮なく送り出してくれます。 オフィスを出たら雨が上がっている。買い物しながら在宅に切り替えるこの短いデジタルオフの散歩時間は貴重でお気に入り。

5時ようございます。今日は祖母の誕生日。私はいよいよ誕生日前日になり、毎週とあまり変わらない土曜書く曜日を過ごしそうです。 毎日のように母校の女学生の登校ラッシュに出会す朝。 2009年だから卒業から15年。当時の私たちにそんな言葉は流行っていなかったけれどまさに「エモい」なあ。

「文通」なんて今や懐かしい響きですが、ここnoteでの繋がりから実際の文字ベースでも嬉しい交流が生まれそうな気配に新しい気持ち。 お互いが読み手であり書き手。デジタルメッセージのやりとりや自分の書き仕事に勤しむだけでなく、誰かと交流するために書くことも忘れないでありたいですね。

5時ようございます。職場兼買い場の商店街で年に2回の名物セールが終わって。 ぶらりと見る方は「すごい人」と言うだけで楽ですが、店員さん達の表情を見ると胸熱（苦し）くなるほど「嬉しい悲鳴」といった感じでした。 この朝の穏やかな空気と風景だけは朝型の特権気分で、清々しく歩いています。