【読書日記】164 『栗山ノート』〜栗山英樹〜 WBCで世界一を奪還した名将の言葉 いわゆるオラオラ系ではなく じっくりと相手の言葉に耳を傾け 結果が出るまで信じ続ける 今の時代に求められる名将とは こういう物静かで芯のある方なんだと 思う 2019年10月30日発行
読了というか、少しずつ読み進めて行ってやっと読み終わった 日ハム監督時代の延長線上にWBCでのチームづくりがあったんだなぁと勝手に納得 もう一回映画見に行きたくなった
野球には疎いので、名前くらいしか知らないのですが、栗山さんがいかに選手たちに真摯に向き合い、そして人を育てるリーダーとして中国の古典を幅広く参考にしている読書家であることが分かる素敵な本でした。