死にかけた。 左側の歩道を歩いていたら、急に曲がってきた車に轢かれそうになった。運転手の不注意。夕暮れ時で見えにくかったか。反射神経でとっさに飛びのいて事なきを得たが、もしまだ松葉杖だったら...間違いなく危なかった。 一瞬の出来事。かなり怖かった。神様に守ってもらったかも。
今の世の中、どんどん紙の雑誌は休刊している。 その中でクラウドファンディングで復活させてもらえる雑誌なんて、一握りあるかどうか。たとえアンチでも関心を持ってもらえるだけでも幸せだと思う。 再スタートできるだけでも奇跡みたいなもの。 愛情ある読者に恵まれたレコ芸の今後に幸あれ。
JR大宮駅ナカのエキュート大宮ノースの大宮横丁は昭和レトロの雰囲気で、全国のご当地グルメが集結して楽しい。山形辛味噌ニララーメン980円(写真はチャーシュー200円をプラス。無くても良かったかも)が美味しかった。PCを広げて仕事しているおじさんもいたけど、居心地は確かに良いです。
「レコード芸術ONLINE」(音楽之友社)のクラウドファンディングが始まっていますが、新編集長の清本真章さんに、批評はどう変わるのか、読者との双方向性、巻末の情報欄など、気になるポイントについて、こちらの動画で疑問をぶつけてみました。 https://youtu.be/wXpzqLP6MoE?si=s8R9VjM5DF1a9LW8
プロヴァンス風焼きトマトを4年ぶりくらいに作った。2つに切って、フライパンで切り口から先に両面を、崩れないように手早く焼き、刻みニンニクを散らして熱いオリーブオイルをかけて、塩コショウ。久しぶりなのであまり美しく焼けなかったけど、熱いトマトをナイフとフォークでいただくのは楽しい。
あるドイツの音楽評論家に「つい最近まで小澤征爾は中国人の指揮者だと思っていた。中国の瀋陽生まれでしょう? 日本人だとは知らなかった。申し訳ないけど。中国人だと思っている人は多いと思うよ」と言われたことがある。日本の、というよりはアジア全体を代表する世界的指揮者という面もあった。
「Web太陽」(平凡社)に連載していたBunkamuraのオペラ上演史についての記事(全4回)が完結。1989年の開場から現在に至るまで、《魔笛》に始まり《魔笛》に終わる構成。どんな刺激的な舞台が展開されてきたかを振り返りました。 https://webtaiyo.com/culture/18154/
ディオティマ弦楽四重奏団が語るシェーンベルクについての記事が、#東京春祭 の公式サイトで公開されました。弦楽四重奏という視点から作曲家について理解を深められる記事になったと思います。 https://www.tokyo-harusai.com/harusai_journal/quatuor-diotima/
生演奏とダンスのコラボによる内面的な舞台。WebマガジンONTOMOに、3月に来日して彩の国さいたま芸術劇場とロームシアター京都で行われるダンス公演、ノエ・スーリエ「The Waves」について書きました。 https://ontomo-mag.com/article/event/thewaves202402/