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聖学晦くして邪説ほしいままなり。伝習録によれば権力欲に満ちた覇道政治が横行することで聖人の道が衰退したとあります。邪説とは記誦の学、訓詁の学、詞章の学などのことです。文字の形式にこだわり、人間性の内実を疎かにする学問です。口先だけの覇術で世を支配する覇道政治が世を惑わすのです。

多聞多見。論語ではこの弊害を戒めています。疑わしいものや危ういものを捨てて残ったものだけを人に言えば人からとがめられることも少なく慎んで行動に移せば後悔も少ないと言っています。知識や情報は疑ってかからなばならないことは2000年以上前から言われているのです。今でも通用する箴言です

格物致知。陽明学に於いては、ものをただして知をいたす、と読みます。ものとは物質では無く心の中の邪心や邪念欲心のことです。そのために良知を致すのです。人の聖性、霊性、神性を発揮して邪心邪念を正すことが格物致知です。山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難しという心即理がこれです。

無功徳。梁の武帝は、寺を造営したり、僧に供養し、斎会を開催し、布施を施すことが自慢のようでした。達磨太子にどれほどの功徳があるかと尋ねました。そんなものは何の功徳にもならない、と。武帝は嘆き恨んで、達磨太子を国外追放にしたと六祖壇経に記されています。自性仏性の悟りは無形のものです

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