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自己紹介 〜年120本以上映画を見るOLの波瀾万丈人生〜

鬱病かと思ったらバセドウ病だった話(featuring with 失恋)  

映画ログ①「凶悪」(ネタバレあり)

『おまえの罪を自白しろ』ストーリーを通して、ツッコミどころ満載。「そうじゃなだろ」「そうはならにんやろ」とずっとツッコミが止まらなかった。あまりにもストーリーに凝り過ぎて、つまらなくしてしまってる感が。普通に腐った政治家で通せば良かったのに。ボク的評価は☆★★

私が年120本も映画を観るようになったワケ

『法廷遊戯』邦画には珍しく90分程度の作品だったので観てみた。若手の俳優陣はいつもながら不安になるが、柄本明、生瀬勝久、筒井道隆らベテラン勢が出てくると安心する。邦画で若手中心の映画はタレント中心というイメージがあってハズレ感が強い。ボク的評価は☆☆★

『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964)キングギドラに対し、ゴジラ、ラドン、モスラが共闘。この作品は怪獣のアクションもコミカルで完全に子ども向け。加えて、それまでの作品に比べても怪獣のアクションシーンが多い。でも、キングギドラは強い。ボク的評価は☆☆★

『サイバー・ゴースト・セキュリティ』ネットと悪魔とゾンビがごちゃ混ぜの久々に観たB級映画。スタッフはメジャーらしいけどどうだろう?VFXバリバリで結構制作費はかかってそうな気が。特に言うことなし。ボク的評価は☆☆★

『ゴジラxメガギラス G消滅作戦』(2000)田中美里、谷原章介と意外な二人が主演。出てたの知らなかった。ストーリーではどちらも、スタンドプレーが過ぎる笑。トンボみたいなメガニューラは昆虫ではあるものの、あれだけの数がいたら最強じゃね。わざわざ一体化しなくても。ボク的評価は☆☆★

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』鬼太郎ぽくないとかで、評価の高かった作品。冒頭からの印象は金田一耕助作品を観ているような。連続殺人が起こるも、犯人は妖怪の仕業だったという。そういえば、今風になったネコ娘を見たのは今回がはじめてだった。ボク的評価は☆☆★

『メカゴジラの逆襲』(1975)昭和シリーズ終了。メカゴジラ戦ではゴジラの応援がないのはどういうアレだろうね。チタノザウルスというかなりマイナーな怪獣の登場と、人間側の科学、技術で怪獣の暴走を食い止める流れ。チタノザウルスも最後海に落ちたんで死んでないっぽい。ボク的評価は☆☆★

『ゴジラxモスラxメカゴジラ 東京SOS』(2003)ミレニアム版にしては珍しく、前作の続編。初めからだがミレニアム版ゴジラはトカゲっぽいのと、着ぐるみっぽさが目立つ。何度も言うが、スタンドプレーばかりでいただけない。脚本が、、、。ボク的評価は☆☆★

『グランツーリスモ』電車の吊り広告で眺めていた作品。eスポーツからカーレーサー笑と思っていたが、どうやら実話に基づいているらしい。ボクがGTをやったのはGT2までだし、ちょうどその頃はモータースポーツは一切観てない時期だった。とはいえ、本作は出来杉くんではある。ボク的評価は☆☆★

『ゴジラ対メカゴジラ』(1974)メカゴジラはカッコいいよね。子どもの頃、悪役でも人気があった。当時から忘れないのは、首が自在に回るのに、ゴジラに首を回されてもぎ取られたこと。「えーなんでー。」ってなったわ。ボク的評価は☆☆★

『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』コナンはテレビシリーズは見ないし、劇場版も観たことない。公開中の作品が人気らしいので、アマプラで過去作を観てみた。なんだか初期の頃に見たテレビと声優さんが代わってないか?という印象。あ、コナンくんらが小1だとはじめて知った。ボク的評価は☆☆★

『MFゴースト BATTLE DIGEST』テレビシリーズはまだ見てないんだけど、レースダイジェストを観てみた。面白かった。日産GTーRがコーナーリングで負けたのは残念。86というか主人公がずば抜けた速さを見せるのは、さすがにしげの秀一っぽいなとしか笑。ボク的評価は☆☆★

『サラリーマン・バトル・ロワイアル』サラリーマンがバトロワするかと思ったら、まさにその通りだった。きっと社会実験的な理由かと思ったら、まさにその通りだった。あんな状況で、まだ上司と部下の関係が続くとは思えないけど。あと、きっちり一人だけが生き残ったのは良かった。ボク的評価は☆★★

『ヴィーガンズ・ハム』肉屋がヴィーガンに店を襲撃されたことを腹いせにヴィーガンを狩り、ハムにして販売してしまうというブラックコメディ。サイコパスになっていく夫婦の描写がいい。ボク的評価は☆☆★

『黄龍の村』いつだったか誰だったか、レビューを聞いて何だか面白そうだぞと思っていた作品。邦画にありがちな、伏線回収や回想もなくただただストーリーが進んでいくのが気持ちいい。上映時間も66分とあっさり。でも、刃物を持った輩と素手でやりあったらダメよ。そこだけ。ボク的評価は☆☆★

『ダークレイン』久しぶりのB級映画。バスの待合室で話は続き、こういう舞台を観ているような演出は嫌いじゃない。でも、「ザ・ミスト」を思い出させるような設定、「オーメン」かと思わせるような展開はいかがなものかと。ボク的評価は☆★★