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星一と星新一といわき市と。

3か月前

連載『世界の著名な特許にみる 世紀の発明事業列伝』(通称:発明事業列伝)

FB投稿 2024年1月17日から20日  【食品添加物ワーストランキング/長期マスク着用による酸素欠乏脳のダメージ/危険な睡眠導入剤/ペットは食べ物選べない 赤ちゃん、小さいお子さんも】

発見記:星一「三十年後」が国会図書館Kindle本にあった

1年前

最相葉月さんの「星新一」(新潮社)。2017年に死んだ叔父さん(星昭光)も、葉月さんに取材を受けています。叔父さんは星新一の父、星一が生まれた福島県いわき市の星本家の当主だったのですね。叔母さんが星家に嫁いだのですが、叔母さんも昨年亡くなりました。寂しいですね。

1年前

note連続小説『むかしむかしの宇宙人』第21話

「星薬科大学発祥の地」

有料
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死に逝く者「叔母の場合」

2年前

21世紀は薬(に関する諸問題)の時代

結局、最後は”人”

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【百年ニュース】1920(大正9)6月26日(土)星製薬工場で火事。ナフタリン製造棟より発火し2階24坪を焼失,職工1名の怪我人が出るも被害は少なかった。星製薬は主力製品『ホシ胃腸薬』で当時急成長中。1916(大正5)には日本初の民間ワクチンを製造。創業者は星一(ほしはじめ)。長男はSF作家の星新一。

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【百年ニュース】1920(大正9)8月8日(日)星製薬で再び火災。桐ケ谷の第二工場十棟が全焼する。乾燥用コークス過投入(人為的ミス)で出火。毎1時間投入のところ3時間分投入。損害は50万円と伝えられる。当時同工場はドイツ製の最新鋭設備を誇る東洋一の製薬工場とされていた。