京大の国語。時代の抱える矛盾と綻びを突いた、考える内容だと思う。国立大の試験問題が私大と比べて何がやりやすいかといえば、題意が素直であること、そして理屈の筋が可視化されてることだ。国立のシンボリックスクールでもある、京大の問題がそうなのだから、他の国立もそれに倣うべきだ。
電車ン中で観る動画、最近はまろに超が多い。アイデンティティの田島さんは凄いけど、見浦さんはやべぇえぜ、こ、こいつは。カドタさんの算数は気の毒だった。もっと計算問題増やしたれや、算数だったら。パンちゃんのパンゲア大陸は皆知らなかったみたいだけど、大昔実際あったからね。
大学受験。模試や共テの結果の数値に一喜一憂する日々だけど、学業は学生の全てではない。その数値がその人の能力全てではない事は肝に銘じてほしい。社会に羽ばたくとき、痛い程それが解るよ。勉学って人生のほんの一部に過ぎなかったんだなって。
人との会話には、多少のセールスが必要というが実際金が絡む会話になると相手は引いてしまう。相手がそれを丁度求めているのだったら、渡りに船かもしれない。しかし、セールスとなると新興宗教の勧誘と一緒で、人の思いが打算にすり替えられたように思われる。だから、むつかしいのだ仕事は。