旧日光街道歩き旅

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昨日の 歩みのほどは このように。 約31km! ただ、ホテルが道から外れたので、もっと歩いてる。。。

今日の歩み 30km ひとまず、順調。

眠ること 許され移動する体 車輪は運ぶ 遠くへ早く ※久々の長い線路を走る電車。疲れて来てるし、朝は早いしで、うとうとマナコ。眠ってたって進み続ける体。 車輪って、それを回すエネルギーって、人類の大発明だと気付かされた、今日この頃でした。

おくのほそ道の旅。 改めまして、 ぼくのほそ道。← 本日は、18km ほど進みました。 寄り道しまくってるので、(松尾芭蕉の像を網羅してる)時間はもっとかかってますが。。。 明日も良い旅にしたい!

荒き風 あおられ傘も ひるがえる ひるまず渡れ 川の向かうへ ※荒川を渡りました。 とんでもない強風! 傘はひっくり返るし、進めなくなるし。 現代は、川も簡単に渡れると思ってましたが、とんでもない禊ぎの風雨を頂きました。

艶(あで)やかな その人肌に 用がある 脱ごうものなら 抜かりなくてよ ※日光へ向かう道中、ライブシアターを発見。近寄ってみると、男がトリップできる夢の劇場でした。激情に駆られながらも、まだオープン前なので、街道歩き旅に戻りて候。 ただ、もう一人の僕は、劇場に置いて来た。←

遠くから 歩いて来たと トークしたい ※草加宿の街角公園にて

壬生街道(みぶかいどう) 過ぎ去ってこそ ぼくの細道 ※日光街道と壬生街道の交差点にて、立ち往生す。おくのほそ道を追うなら、左折して壬生へ。旧日光街道旅を追うなら、日光街道を直進。松尾芭蕉への憧憬の念が強まって来て、悩んだが、おくのほそ道は逃げない。友と会うのは、イマしかない!

ケツだけの 猛者幼稚園児 居ないかな ※春日部市に突入! お邪魔します! #旧日光街道歩き旅

昨日の 歩いた距離数 30キロ 2日目は、幸手まで進めました。 約30km! これは、人生で初めて歩いたかも。 おくのほそ道にまつわる場所もたくさん回れたので、満足! 今日は、あまり芭蕉さんの足跡は無いですが、明日の室の八島に期待。

本日の進み。 今日は、時間的には短いのですが、 途中にコンビニや飲食店が消える区間が今までで、一番、多かったです。 杉並木は、涼しいし歩きやすくて良かったけど、 夜は、自然な美しさの奥に在る畏怖を感じさせる並木道でした。

蜃気楼 友の姿を 描くよう ※ずっと続く1本道。 向こうから友が歩いて来ると期待してるから、道路の先の先で、歪む空気に、友の姿が見え隠れするのだろうよ。

宿 決まり 胸 撫で下ろす 黄昏や ※日暮前、だんだんと暗くなり、国道4号線沿いは、自動車のライトが目立って居る。 本日は、幸手までを目標にしてましたが、幸手に宿が少ない! 快活クラブも行ってみるまで分からない! 恐怖に駆られ、マップ上のホテルに電話をかけてみると、、、。 👍

昨日の歩み。 そして、日光街道ゴール。 午前中に東照宮をお参りしたくて、7時前には今市を出立。 そして、これは正解でした。 街道の杉並木が、静かで、とても綺麗でした。 8時半には神橋に到着。 神橋も渡り、東照宮でも手を合わせられました。 こうして、日光街道歩き旅は、終幕しました!

川を越し 藤棚拝みに 来ようがや ※越谷市役所の裏に流れる川。 そよ川沿いに連なる藤棚。 きっと、時期がずれてれば、もっと鮮やかで綺麗だったことよ。

杉並木 並々ならぬ 時と手間 日光街道 目指し連なる ※日光街道歩き旅ならではのスポット、杉並木! 自動車は通行不可。徒歩か自転車くらいかな。 植えてから何百年? って思う太い幹。 その年数と、その年数を支え続けた人の手を考えずにはいられなかった。おかげさまで迷わず一本道でした