文語短歌詠むほど我にうちとくる現代語から古語引く辞典
秋は空冬は雲こそをかしけれ 冬めく色と呼びたき曇り をかし〔おかし〕=趣がある 「こそ」の結びで已然形の「けれ」
腕立て伏せする人間のさまをしてバナナ一本キッチンにあり
石川島播磨の会社に勤めたし「わじま」「はりま」の韻の良ければ