人気の記事一覧

氷山も水に還りしこの星に残りて犬と方舟(ふね)見送れり/お犬

文語短歌詠むほど我にうちとくる現代語から古語引く辞典

7か月前

秋は空冬は雲こそをかしけれ 冬めく色と呼びたき曇り をかし〔おかし〕=趣がある 「こそ」の結びで已然形の「けれ」

6か月前

雨はなびら

3か月前

幼児退行現象

3か月前

いま読める短歌は、すべて〈文語〉だ

8か月前

水の精|短歌

古語に引きずられつつ歌を詠む。

「ものを捨てる pt.2」 8首

「ものを捨てる」 11首

短歌は生もの、化石言語ではない

ザンザンと舞う

【短歌】石垣島|文語の定型短歌を詠む 14

2年前

【短歌】おおつもご |文語の定型短歌を詠む 10

2年前

【短歌】寄り添ひて|文語の定型短歌を詠む 13

2年前

【短歌】卒業式|文語の定型短歌を詠む 12

2年前

反戦歌

文語短歌と口語短歌

3年前

腕立て伏せする人間のさまをしてバナナ一本キッチンにあり

石川島播磨の会社に勤めたし「わじま」「はりま」の韻の良ければ