丁寧すぎる接客は嫌がられる。接客業は笑顔、あいさつ、言葉づかいなど全てきちっと丁寧にやるのがいいと思ってた。でも違うみたい。ときに真剣な表情、フランクな言葉遣い、かるめの挨拶。お客様が求める丁寧具合を見極めてゆるさを残したり、求められないことはしない。これこそがプロの接客。
「売れた」という感動は忘れないで大切にしたい。慣れてくると、「安いTシャツかー」とか「1点だけかー」とか買ってもらうことへの感謝や感動を忘れがち。そういうスレた気持ちってうっすらお客様にも伝わる。「慣れ」は誰にでもどうしたって出てくるものだから、思い出す意識を常にしないとですね。
息子と美容院にいってきた。1人の美容師は「アンパンマンすき?」「今日どこに行くの?」と必死に話しかける。指名が絶えないもう1人の美容師は「そっかーおもしろいね」「いいね!」息子の話をニコニコ笑顔で共感。息子の機嫌はみるみる良くなる。人の話しをとことん楽しそうに聞く。人気店員の極意
感謝!!こちらの記事が公式マガジンに選んでいただけました! ありがとございます!! https://note.com/aoi_sekyaku/n/ne4725813657d こういう記事ってマニアックで読む方少ないよねーと思いながらも、無性に書きたくなったテーマ。ぜひ読んでみていただけると嬉しいです
心が疲れてるときに良い接客はできません。なぜなら、お客様が求めてることに気づく「心の余白」がないから。お客様の期待を超えるサービスを提供するには、私たち販売員の心が満たされて健康であることが大前提です。 「休む」のも大切な仕事。そんな風土を広めていきたいです。