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影山知明著「ゆっくり、いそげ」読書メモ ○ゆっくり、いそげ ・成果=利益÷(投下資本×時間) ・分子ではなく、分母を目的にする。つまり、利益や利回りではなく、目的、動機を「ギブすること」にしてみる ・一生懸命時間をかける。手間ひまをかける。

影山知明著「ゆっくり、いそげ」読書メモ ○給料の意味 ・「利用し合う関係性」労働を手に入れるための道具 ・「支援する関係性」貢献を受け取るため道具、ありがとうを表現する手段 ○仕事に人をつけるか、人に仕事をつけるか ・「この人がいたから」固有の存在としての顔が浮かぶようにありたい

影山知明著「ゆっくり、いそげ」読書メモ ・お客さんに「贈り物」を受け取る経験をしてもらう。 ・「消費者的な人格」「受贈者的な人格」お客さんの中に眠るどちらの人格のスイッチをお店は押すのか? ・「いいものを受け取る」ことで、その人を次の「贈り主」にする

影山知明著「ゆっくり、いそげ」読書メモ ○仕事の正体は「時間」 ・クルミドコーヒーで提供しているのは、メニューのコンテンツではない。「いい時間を過ごしてもらう」こと ・存在を傾けた、手間ひまのかかった仕事をちゃんとすること ・じぶんならではの必然性ある仕事をすること

影山知明著「ゆっくり、いそげ」読書メモ ・1キロ千円の輸入クルミと3千円の国産クルミ。同じ土俵で戦わずにすむ方策、それが「特定多数」の参加者間での価値の交換。 ・「私」と「あなた」という特定的な関係においての価値のキャッチボール。 ・「値段がすべてではない」という価値の交換。

影山知明著「ゆっくり、いそげ」読書メモ ・「利用し合うから「支援し合う」関係へ ・利用価値を判断基準にした人間関係は不安との背中合わせ ・「支援する」ことは、「支援される」こと。自分の利益を犠牲にすることではない ・支援の「受け手」が「贈り手」を育てる ・お金は受け取るための道具

グループで学ぶことの力

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『ゆっくり、いそげ』の影山知明さんと遂にお会いできた話

ゆっくり、急げ。

『日曜の夜ぐらいは…』と『ゆっくり、いそげ』 ―「人を手段化しない」カフェをつくる人たち―

11か月前

\募集/9/20夜、国分寺で「帰る旅TALK LIVE」開催!クルミドコーヒー店主 影山知明さんと考える「これからの旅のあり方」

ゆっくり、いそげ

再生

【帰る旅TALKLIVE】クルミドコーヒー店主 影山知明氏×雪国観光圏 井口智裕氏「行く旅」から「帰る旅」へこれからの旅のあり方

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お手紙コーヒーで繋がる人と人

【読書感想】ゆっくり、いそげ

「減速する生き方」に寄り添うコーチング事業を始めたい。

【私の本棚】 最近は、Online 読書会に参加する機会が増えた。 そんな読書会で紹介された本は、自分自身では選択しないけど、違う視点での気付きが得られる。

若者をテイクするまちづくりから、ギブするまちづくりに変えていこう。

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今ここに、過去も未来もある

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