自分の弱さを見ないふりして 頑張るよりも 弱さを認めた上で進み方を決める方が たぶん生きやすい 「自分の弱さを認められるのは強い人」って どこかの誰かが言ってたような気がする
「あなたは、強いからね」そう言われたことがある。 私は、強くない。弱さを知って、どうしたらしなやかになれるか考えて行動しただけ。他の人の力を借りて、できることを伸ばす努力をしただけ。 何もしないで、「あなたはいいよね」と言う人ほど、いつも同じ場所にいて弱さにしがみついてる。
「弱さ」を上手に表現できるようになりたい。 隠すのはもう嫌だ。 でも、心配されるだけなのも避けたい。 だから、自分の弱さを、弱っている自分を、なんとか見ごたえのある「作品」にしたい。 それを、読んでもらいたい。 ……ああ、これが、ここで、ぼくが、やりたかったことなのかもしれない。