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#年末年始のスポーツ観戦記

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寂しさが爆発した大晦日

 2022年12月31日(土)。15時12分。  2022年もありがとうございました。2023年もよろしくお願いいたします。  どこまで続かも分かりませんが。  今日も、これで更新が終わるかもしれないし、終わらないかもしれない。夜の予定とか、そういうのすらよく分からないので、今年のお礼も書いておこうかなと思います。 ☆☆☆  はい。こんにちは。  2022年12月31日(土)。15時15分。  ずっと天井を見上げていた。遂に寝込んだ。やろうと思えばいくらでもやる

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早明戦2022🏉🏉を詠む#5

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「一年の計は元旦にあり」というが、計できる元旦をすごすために夏から行っていること

「一年の計は元旦にあり」というが、数年前から「一年の計画を立てられる元旦を過ごすための行動」を考えて、夏から、翌年の年末年始のことを考えて前倒し生活をしている。 1、夏~晩夏(8月上旬~9月中旬) (1)暑中見舞いで年賀状やめる宣言をする 毎年吟味して、その人に合ったキャラクターのシールを貼ったり、おみくじシールを貼ったり、こだわりの年賀状を作っていた。しかし「またみんなで会いたいね・飲みたいね・集まりたいね(社交辞令)」的なメッセージを互いに送り続けている友人がいるこ

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マヂカルラブリー ネタ中にオコる村上

村上「どうもーー村上でーす」 野田「でっかいエビで〜す」 村上「…え?でっかい…なんて?」 野田「…でっかい、エビで〜す」 村上「え?でっかいエビじゃなくない?」 野田「……」 村上「え、どういうこと?嘘ついたってこと?ん?野田くんだよね?でっかいエビじゃないよね?でっかいエビじゃないのにでっかいエビですって言ったってこと?それは何で?お客さんを騙したってこと?ねえ何で?」 野田「あ、いやその」 村上「親エビじゃないもんね?親がエビじゃないのに野田くんだけがで

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箱根駅伝における私と妹の断絶

私や私の家族のお正月における最大の関心ごとは箱根駅伝である。 妹をのぞいて。 私はもともと箱根駅伝は好きであったが、ランニングを8年くらい前から始めて、そこからよりいっそう熱心に観るようになった。 市民マラソン大会では箱根駅伝出身の選手がゲストランナーとして呼ばれることが多い。 福島の市民マラソン大会に参加した時は、ゲストランナーとして呼ばれていた東洋大OB、山の神としてあまりにも有名な柏原竜二さんと宿舎がたまたま同じで、夕食会場でたまたま見つけ「か、柏原がいる!」と非

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強み?本気で捨て身になれるとこちゃうかな。俺には失うもんも守るもんもないんでね。福永亮次②

夢だの、志だの、目標だの、きらびやかな未来だの、思い描くことのなかった10代だった。 いつも、何か苛立っていて、些細なことでキレた。憑かれたように喧嘩に明け暮れる日々。 その頃に何があったか、理由や背景について、福永は多く語らない。 「ただ家庭環境は……関係なくはないんちゃうかな思います」 両親が離婚したのは中学1年のとき。母は一人で家を出た。父と兄、妹と残った家に、ほどなく「おばちゃん」が住まった。父のその再婚相手とは折り合いが悪く、異母姉妹が生まれてからは、家はただ居心

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那須川天心と武尊の試合の何が凄いかをサラリーマンと企業の関係に当てはめて解説しますので全会社員は読んでください

格闘技ファンが熱望していた那須川天心と武尊の試合が遂に実現します。格闘メディアだけでなく、一般的なメディアでも取り上げられていたので「あーなんかそんなニュース見たねぇ」という方もいると思います。 今回は、そんなぼんやり格闘層に向けて、この試合にどんな意味があるのかを解説したいと思います。とはいえ、格闘技だけの話をしても誰も読んでくれないと思うので、多くの人にとって関係のある企業と個人の関係性になぞらえて解説します。会社が嫌いな全会社員は10万回位読んでください。 <追記>

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悔しさに燃える瞳は成長への誓い

「もっとできるだろう?」と自分の心を睨みつけるかのような、悔しさの炎が燃える瞳を私は見た。 栃木県で行われている国体フィギュアスケート成年男子FS。最終滑走にしてSP・FSともに1位で完全優勝(都道府県でも優勝)した山本草太選手のFS後のキスクラでふと見せた表情のことだ。 実は私も(と言っては甚だ恐縮の極みではあるが)優勝の喜びの中に、ちょっぴり悔しさを感じている。 時は少し遡って、1月4日。名古屋フィギュアスケートフェスティバル(以下「名フェス」)で、場内スタンディン

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注目の試合が目白押しな年末年始。「#年末年始のスポーツ観戦記」で記録しよう!

いよいよ2021年も終わりを迎えます。東京五輪など、たくさんのスポーツイベントがあった1年でしたが、実は年末年始には注目のスポーツイベントが多く開催されます。 まずは、高校バスケ(ウインターカップ)、高校サッカー、高校ラグビー。大学スポーツでもラグビーは1月2日に大学選手権の準決勝を迎えます。そして、お正月の風物詩となっている1月1日のニューイヤー駅伝と2日・3日に開催される箱根駅伝は、普段スポーツに馴染みがなくても家族で応援するという人もいるのではないでしょうか? また

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すべてが愛おしい景色になる日まで

全日本フィギュアスケート選手権、4日間、観戦に行ってきました。初出場の果敢な挑戦、引退生の全日本ラストステージ。みんな違って、みんないい。スケートを見るたびに沸き起こる想いです。 そんな中、推しはこんな目標を掲げていました。 最後まで自分らしく。滑り終えた後、幸せに包まれてほしい。彼の願いがかないますように。きっとできるよ。と祈りを持って会場へ向かいました。 SP前日の公式練習でステップが改良されていることに気づき、1ヵ月前に見たワルシャワ杯よりさらに進化していて、あま

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第98回箱根駅伝東洋大学振り返り

(ヘッダー画像引用:スポニチアネックス より)  あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします! どうも、しゅうです。箱根終わった直後から書いてまして、興奮と感動が混ざりいい感じに賢者タイムです(笑)  本当に青山学院大学さん強かったです。おめでとうございます!  この記事では出雲の時と同じように東洋大学のレースについて、簡潔に振り返っていきたいと思います。余韻に浸りながら読んでいただけたら幸いです!! 往路 5時間28分34秒 9位 出走4大会連続1区の職人

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プロレスに祈りを持った日のこと

先日、初めてプロレス(DDT)の大会を現地で見た。その主観を書く。 (※初心者のため様々な認識違いや知識不足の面があると思われますがご容赦ください) そもそものきっかけは去年の11月、声優の熊谷健太郎さんがDDTさんの大会にゲスト解説として呼ばれたことだ。 熱心に熊谷さんのことを追っていたわけではない。けれどラジオ等で時々飛び出るとても熱のこもったプロレス愛を聞いてはいたので、この仕事は誉れなんだと理解することは容易だった。 当時、専門配信サイトWRESTLE UNIVE

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泣けるほど夢中になるには!3つの理由☆

こんばんは😄 皆さんはお正月にご実家に帰りましたでしょうか? 僕は実家に帰りまして、久々にテレビを観ました😊 自宅にはテレビがないので、最近どんなテレビ番組がやっているのかすら分かりません(笑) いろいろ観ましたが、箱根駅伝や大学ラグビーや高校サッカーなど、スポーツを見る機会がたくさんありました💡 スポーツを観ることは昔から大好きで、毎回どのチームが勝つかなと楽しみに観ています。 色々見ている中で印象的だったのが、負けたチームの選手が泣くことでした❗️ 甲子園で負けた

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いよいよ本日〆切です♪冬ピリカグランプリ

本日1月3日真夜中12時、 「あかり」をテーマにしている 冬ピリカグランプリが 応募フィナーレとなります♪ 新しい年の初めの一歩、 ショートショートや小説に 託してみませんか? 初めての方も えいやっと 思い切ってぜひぜひ♡ 応募要項は こちらを読んでください♪ お待ちしております ⌘ 日本で久しぶりの朝を 迎えております♪ 実は昨夜は 夜中の1時半に目が覚めたので 3時半まで2時間、 サッカープレミアリーグの チェルシーVSリバプールを 観戦しました! 今年の

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お疲れさま、、、そしてありがとう。

息子の高校最後の試合が終わりました。 もうこれで、真剣に学校でサッカーすることは ありません。最後は選手権ではなく、、、、 後輩達との紅白戦になりました。 色んなことがありました。 私たち、親のエゴに答えてくれて、、、 ここまでやってきてくれました。 昨日のプレーを見ると、まだ心のどこかで、 大学でもやればいいのになーって思っちゃう自分が いることも事実です。。。 それだけ、息子のサッカーしている姿が、 大好きでした。 やはり、高校の部活としてやっている中で、 息子にも指

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青学の箱根王座奪還に思うこと-2022

本日のnoteは、第98回東京箱根間往復大学駅伝の分析編です。今年の箱根駅伝は、青山学院大学が2位に10分51秒もの大差をつけての優勝を飾りました。往路・復路・総合の完全優勝。大会新記録、復路新記録も達成しました。復路はライバル校もお手上げ状態だったかもしれません。 前年の97回大会は4位、前哨戦の出雲、全日本は2位と敗れてはいたものの、指揮官の原監督が、『最強軍団』と公言し、並々ならぬ自信を漲らせていました。青山学院大学チームは、マスコミ対応にも積極的なチームですから、各

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羽生結弦は、行くんだ。

2021年12月27日、8時半ごろに流れた羽鳥さんの番組で コメンテーターの石原良純さんたちが、 羽生くんについて語っていた。 代表会見、 北京オリンピックへ向けて 羽生くんが語った内容を受けて。 他のコメンテーターの男性が、 賭けだよね、という話を出した時、 いや、彼にとっては賭けではない、と。 賭けだと話したその男性は更に続ける。 だって、跳ばないで勝つ方法もあるんでしょう? ならば、跳ぶのは賭けではないか?と。 石原さんは言う。 いや、彼の場合は賭けじゃない

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全国高校サッカー選手権を観て思うことがある。

ちょうど今、巷では冬の風物詩、全国高校サッカー選手権で盛り上がっている。 私が普段あまり陸上や野球を見ないのにも関わらず、箱根駅伝や甲子園を見たことがあるように、おそらくサッカーに興味がなかったとしても選手権は見たことがある、あるいは全国高校サッカー選手権だけは毎回見てるそんな方も多いのではないだろうか。 第100回を迎え、決勝の来場者は5万人、毎年通算来場者30万人を超える そんな毎年注目を集める全国高校サッカー選手権(以下選手権)を観て思うことがある。 Jリーグが

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お正月とラグビーとスポーツの写真と

カレンダーの巡り合わせによって、本日1月4日が仕事始めという方も多いであろう今年。自分もなんとなく、年が明けたのか明けてないのかよく分からないまま、2022年のスタートを切りました。 しかし、1年を通して見れば今年のカレンダーは「当たり」なようでして、なんと3連休が9回もあるようです。ゴールデンウィークはうまく休みを組み合わせれば10連休も可能だとか。それまでに、世間は旅行に行ったりすることができる状況になっているのでしょうか。 さて、皆さんは年末年始をいかがお過ごしでし

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日本サッカーに風穴を開けた“駒大スタイル“ インカレ優勝までの4年間を振り返る

マジでやってのけた。マジで日本一になった。 駒澤大学サッカー部がインカレ優勝・日本一になったんだ。 信じてたけど、いざ試合が終わるまではヒヤヒヤの連続。 ただ、今残っている事実は「インカレ優勝は駒澤大学」これに尽きる。 1年次から優秀な選手が次々と頭角を表した世代だったし、 2年生の時は新人戦で日本一になった。 3年生はコロナ禍に巻き込まれながら幹をガッツリ太くして 4年生、最後にインカレ優勝。 「キック&ラッシュ」だの、「縦ポン」だの、「時代遅れ」だの、 駒大のプレー

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